スタンダードな和室や温泉付きの特別室など
多彩な客室タイプ | 十勝川温泉　ホテル大平原

温泉宿らしいスタンダードな和室は、10畳と十分な広さ。素足で気持ち良く過ごすことができ、なかにはテーブルとイスを配置した広縁付きのタイプもあります。

日中は畳敷きの居間で過ごし、就寝はベッドルームでぐっすりと。コネクティングルームにも似た、民芸調和洋室は子どもを持つ家族連れにおすすめ。黒くツヤのある柱が雰囲気を醸し出す、ホテルで最も特徴的な部屋です。

2022年8月に新しく誕生した「森の和モダン」。正ベッド2台を設置した、最大6名まで宿泊できる広々とした客室です。

10畳と10畳の二間続きの特別和室は喫煙と禁煙ルームがあり、3室ある禁煙ルーム（写真）はハイカラな市松模様の襖、広縁に設けたソファなど部屋ごとに造りやデザインが異なるのも特徴です。

2室限定の温泉付特別和洋室は、ひとつの空間にベッドスペースと畳の小上がりを集約した過ごしやすさが魅力。バリアフリールームなので、車イスから移動しやすいよう、小上がりはあえて少し高めに。掘りごたつになっているのも助かります。客室温泉付きというのも贅沢です。

十勝川温泉街でもっとも客室数の多い「十勝川温泉　ホテル大平原」。温泉宿らしいクリーンでスタンダードな和室を中心に、現代の多用なニーズに合わせた多彩な客室タイプを備えているのも特徴のひとつです。2023年8月には、新客室「森の和モダン」が登場。畳敷きのフロアなので、足を伸ばしてくつろげるのがうれしいですよ。

また、コーナーが特徴的な民芸調和洋室は居間とベッドルームに分かれ、ファミリーやゆったりと過ごしたい夫婦におすすめの部屋。計20畳と圧倒的な広さの二間続きの特別和室は三世代やグループ旅行にぴったりです。バリアフリーの温泉付き特別和洋室も人気。客室内の温泉には各所に手すりが設けられており、浴槽の高さ、バスチェアなど配慮が感じられ、部屋にいながら十分にモール温泉を楽しむことができますよ。

■客室
・和室／8畳タイプ、10畳タイプ
・民芸調和洋室／和室8畳＋ツインベッド
・森の和モダン／ツインベッド
・特別和室／10畳＋10畳の二間
・特別和洋室／和室10畳＋ツインベッド
・温泉付き特別和洋室（バリアフリー）／和室8畳＋ツインベッド
・洋室／20平米
・特別室／和室8畳＋洋間18平米＋ツインベッド