四季を映す大地を前にモール温泉を違う形で楽しめる「足湯テラス　はるにれ」 | 十勝川温泉　第一ホテル　豊洲亭・豆陽亭

高い空、豊かな景色、頬を伝う風。十勝を肌で感じられる場所。足湯のカウンター席、かがり火を囲むソファなど思い思いの場所に腰掛け、ゆっくりと…。

リゾートのようなパラソル付きのプライベートシートも。

夕日に染まる十勝の景色をここで楽しむ、このうえない時間。タオルのほかに、ソフトなブランケットも用意されているので、ふらっと立ち寄ることができます。

外に身をおくことで、十勝の本当の空気感とモール温泉を肌で感じられる「足湯テラス　はるにれ」。ロビー近くにあり、気軽に訪れることのできるこの場所は、平成29年（2017）4月に誕生したホテルの新たなコンテンツ。

足を踏み入れると、そこはまるで時間が止まったかのような静寂さ。ホテルを訪れる人々の声が時々聞こえる以外、耳に届くのは風の音と足元を流れる温泉の音ぐらいなもの。目の前には十勝川と十勝中央大橋、遠くに広がる日高山脈の景色が心に安らぎを与えてくれます。

コーヒーやアルコールがオーダーできるカウンター席の足元が足湯となっており、こちらももちろん北海道遺産のモール温泉。足元からじんわりとモール温泉が体に入っていくようで、1時間も浸かれば体がポカポカに。
キャンドルが灯り、また違った雰囲気になる夜の深い時間にもぜひここを訪れてみましょう。キャンドルだけの明かりの中で眺める十勝の星空も、また素敵です。

■足湯テラス　はるにれ
・場所／ホテル1階
・利用時間／夏季：7時～23時（カフェ営業は8時～11時、14時～22時）、冬季（11月～）：8時～20時（カフェ営業は8時30分～11時、14時～22時）