市内でも珍しいルーフトップテラスがある「Bar Ignis 札幌」 | UNWIND HOTEL & BAR 札幌

ホテル最上階の10階、足を踏み入れると木の心地良い香りに包まれる「Bar Ignis 札幌(バー イグニス)」は暖炉があるオーセンティックなバー。テーブルやソファなどアンティーク調のインテリアが立ち並び、窓の外には札幌の一角を望めます。冬は暖炉に火が入り、バー内がやさしい温かさに包まれます。

夏は、ルーフトップテラスで焚き火を囲みながら、キャンプ気分でリラックス。夏季限定メニューやクラフトビール、ジントニックなどの豊富なドリンクを楽しむことができますよ。

ノンアルコールカクテル「モクテル」は、カラフルな見た目で写真映えすると女性に好評。中には、搾りたてのフルーツを使用したモクテルも。お酒の弱い人はもちろん妊娠中でも、バーの雰囲気をたっぷり楽しめます。

UNWIND HOTEL&BAR 札幌が属している「LIVELY HOTELS」のオリジナルクラフトビール「Highly Lively IPA」もおすすめ。柑橘系のフルーティな香りが特徴的な一杯です。

そして毎日17時~18時30分は、夕刻のワインサービスを実施。日により異なりますが、北海道産のワインが準備されており、宿泊者は無料で楽しめます。
ホテルのバーというと敷居を高く感じてしまいますが、ここでは扉を開く勇気は必要なし。エレベーターを降りて少し進めば、そこにはアンティーク調のインテリアが並ぶオシャレなバーが広がっています。“かがり火”という意味の「Ignis」を店名に入れた「Bar Ignis 札幌(バー イグニス)」は、その名の通り、冬は暖炉に、夏はテラスの焚き火台に火が灯り、心まで温まる空間に。中央の革張りのソファ席を選ぶのも良いけれど、札幌の街並みが広がる窓側のチェアに腰かけて過ごすのも、また旅の思い出におすすめです。
夏にはルーフトップテラスがオープンし、焚火を囲んでキャンプ気分を味わうことも。北海道の夏は短いため、夜は少し冷えることもありますが、アウトドアブランド「ペンドルトン」のブランケットが用意されているので安心。冬になるとテラスはクローズしますが、イルミネーションが施されてまた違った雰囲気を店内から眺められます。
アルコールに合うちょっとしたアラカルトもあるので、一緒に楽しんでみると良いでしょう。ミックスナッツやドライフルーツのほか、ゴーダなど3種類のチーズがのったプレート、市内の山鼻地区に本店を構える天然酵母の「ポーズパン」から仕入れたチョコレートブレッドなどが用意されています。宿泊者以外も気軽に利用できるので、観光の合間にぜひ立ち寄ってみて。
■「Bar Ignis 札幌(バー イグニス)」
・場所/ホテル10階
・営業時間/19時30分~23時30分(Lo.23時)
※毎日17時~18時30分は、宿泊者限定&夕刻のワインサービスを実施
※記載のメニューや料金は変更となる場合があります
札幌 > 中島公園周辺
UNWIND HOTEL & BAR 札幌
朝食付 2名1室
16,100円〜(税込)