部屋まで届けてくれる、手作りスープとバゲットの朝食 | UNWIND HOTEL & BAR 札幌

ここでの朝食は、ドア前にそっと届けてくれるルームサービススタイル。朝食のために身支度をする必要がなく、まるで自宅のようにのんびりと食事ができます。

季節によって変わることもありますが、スープは味噌ミネストローネ・かぼちゃポタージュ（秋冬限定で提供中）・タンドリーチキンスープカレー・石狩チャウダーの4種類から日替わりで1種類（写真はイメージ）。いずれも手作りで、北海道産の素材を中心とした具だくさんのスープとなっています。

バゲットはふかふかでソフトな食感。そのままでもOKですが、バルミューダ社のオーブントースターが客室に設置されているので、カリッと焼いて味わうのもおすすめです。

周りに気兼ねせず、プライベートな朝のひと時を過ごせるのがうれしい。

もう少しボリュームが欲しい、食後に甘いものも楽しみたいという方には、オプションサービスの「BREAKFAST ＆ More」がおすすめ。ミートパイやクッキー、ロールケーキなど、札幌と道内各地から集めたUNWINDスタッフのお気に入りメニューを朝食にプラスして楽しめます。前日の23時までのオーダーで対応可能です。

スタッフが部屋に届けてくれる朝食が、ゲストに好評。ドアの前に朝食を置いたら、すぐに立ち去ってくれるので顔を合わさずに済み、女性は“スッピン”で良いというわけです。カゴに入った朝食はスープにパンとシンプルなものですが、ここでもロッジ気分を盛り上げてくれる仕掛けが。味噌ミネストローネ・かぼちゃポタージュ（秋冬限定で提供中）・タンドリーチキンスープカレー・石狩チャウダーと4種類から日替わりで用意されるスープは、気密性が高く、保温性にすぐれた「STANLEY（スタンレー）」のボトルに。少し寝坊しても、温かいスープがいただけます。ボトルのままはもちろん、一緒に用意された陶製のスープ皿に移してもOK。

ペーパーバッグに入ったスライスバゲットはスープにつけて食べるも良し、バルミューダのトースターでこんがり焼いて食べるも良し。こういった体験性も、また良いものです。パックのフルーツジュースのほかに、市内の円山にある「RITARU COFFEE（りたるコーヒー）」で作られたアンワインドオリジナルブレンドのドリップコーヒーも客室に置いてあります。朝から香り高い一杯が楽しめるのも、うれしい限りです。朝食は、これからランチで札幌グルメを堪能しようとしている旅行者には丁度良いボリュームと言えます。

その他、アレルギーやビーガン、ベジタリアン、グルテンフリー対応も可能なので気軽に相談を。

■朝食
・お届け時間／７時30分、8時30分
※朝食は全宿泊プランに含まれています
※記載のメニュー内容は変更となる場合があります

■BREAKFAST ＆ More
・前日の23時までにオーダー