非日常感と自宅のようなくつろぎが融合した、ロッジ風の客室 | UNWIND HOTEL & BAR 札幌

更新日：2024年11月19日

2回目・3回目の札幌旅行や旅慣れた人、また、いつもとは違ったシティー滞在が希望なら「UNWIND HOTEL&BAR 札幌」（アンワインド）を候補に加えてみてはいかがでしょう。マットな質感の黒いドアをひらくと現れる、ロッジライクな客室は全部で6タイプ。客室はいずれも木のナチュラルな風合いや質感で、心休まるウォールナットカラーを生かしたロッジライクな空間。思わず札幌の中心地であることを忘れてしまうほど別空間に仕上げられています（画像は「キングルーム」）。

全客室の8割を占めるツインルーム

ひとりでもゆったりのセミダブルベッド2台を配した25平米のツインルーム。壁のウォールアートやカーテンなど、部屋によって少しデザインが異なるのも素敵です。

木製のテーブルやキャビネットのほか、滑らかなベッドスローにツルッとした革張りのソファやオットマン（一部客室）など見た目だけでなく、手で触れた時の感覚も大切にしてインテリアが選ばれていますよ。

160センチ幅のクイーンサイズベッドを設けたダブルルーム

ダブルルームは、週末の気軽なひとり旅にもピッタリ。滞在中はベッドの上ではなく、大きなソファに腰かけて過ごせるのも良いですね。ところどころに描かれた筆記体の「UNWIND」の文字がまた素敵です。

キッチン付きのファミリースイートは35平米

グランピング感を思いきり満喫するなら、バンクベッド（2段ベッド）のファミリースイートをチョイスするのもおすすめ。キッチンもあるので簡単な調理もできます。翌朝はL字のソファに座り、みんなでテーブルを囲んで朝食が食べられるのも旅の記念になりそうです。グループ旅行や女子旅利用にもおすすめですよ。

100インチの大画面スクリーンを備えたシアタールームも

キングサイズベッドタイプとツインベッドタイプの2種類がある、コンセプトルーム「シアタールーム」。客室内には100インチの大画面スクリーンと高音質スピーカー内臓のプロジェクターが備え付けられており、大迫力の映像を楽しむことができます。

全室、バルミューダの電気ケトルとトースター付き

全室にバルミューダの電気ケトルとトースターが用意されており、コップやティーセットのBOXはキャンプらしさが感じられるアルミ製。チェックイン後は北海道の老舗お茶製造メーカーがプロデュースしたブランド「土熊」のお茶でひと息を。ラベンダーやとうきびなど北海道らしいお茶が楽しめます。コーヒー好きの方には、地元「リタルコーヒー」のアンワインドオリジナルブレンドも用意してあります。

また、全室バス・トイレ別で使い勝手が良く、バスルームには上質な使い心地で知られる「C.O.Bigelow（シー・オー・ビゲロウ）」のシャンプー類に加えて、「COLONY2139」のハンドクリームまで。体に触れないようアーチ状に設置されたシャワーカーテンなど、ところどころにゲストへの配慮が感じられます。入口のドアのほかに、もうひとつ引き戸があるのも安心感やプライベート感があってくつろげるポイントです。見所いっぱいの札幌観光に出かけるのも良いですが、いつもの旅行よりちょっとだけ部屋で過ごす時間を長くとって、心豊かなホテル滞在を楽しんでみたい場所です。