自然と四季、土地の恵みを五感で味わう。湖畔の森に抱かれたリゾート | 函館大沼 鶴雅リゾート エプイ

アイヌ語で「樹々の花や実」という意味を持つ「エプイ」。大沼国定公園にある3つの湖沼のひとつ「小沼」のほとり、静かな森に囲まれた隠れ家的リゾートです。自然いっぱいの立地であるとともに、JR大沼公園駅からは徒歩約3分という利便性の高さも魅力。

約8000平米もの敷地内には広大なガーデンも。春から秋にかけては一面たくさんの花々で彩られるので、散策に出かける宿泊者がほとんど。秋は紅葉、冬は白銀の世界と、四季折々の美しさで訪れる人を迎えます。

庭の中ほどにあるドレスガーデンは、花壇があたかもドレスの裾のように見えるフォトスポット。夜は通年にわたって30分に1回、プロジェクションマッピングによって照らし出され、幻想的な光景を見せてくれます。

「バーラウンジ クロフォード」奥にある扉を開けると、湖に浮かぶ「湖上テラス」へと続く桟道があります。夏はソファーが置かれ、移り変わる景色とともに癒やされる時間を過ごせますよ。

敷地内にある「ブーランジェリー エプイ」は、道産小麦100%、地元大沼の山川牛乳など良質な素材だけを使ったベーカリーショップ。暖かい季節なら、パンと一緒にドリンクをテイクアウトして、ガーデンを眺めながらいただくのもアリ。レストランのランチとともに、地元の人からも人気を集めています。
「函館大沼 鶴雅リゾート エプイ」がある道内屈指の人気観光地・大沼公園エリアは、函館市中心部から約1時間。JRの特急利用で、最寄りの「大沼公園」駅と「函館」駅との所要時間は約25分、新幹線の新函館北斗駅とは約10分という好アクセスの立地です。さらに、季節に合わせガイドトレッキングやバードウォッチング、スノーシュートレッキングなど大沼の自然を存分に体感できるアクティビティも実施。周辺観光と合わせれば、何日滞在しても飽きない魅力たっぷりのリゾートです。
大沼国定公園は、早春のミズバショウをはじめ、夏のスイレンやコウホネといった水生植物の花や緑であふれるエリア。ホテルを出て近くを散歩するだけでも、自然の豊かさ、多様性を気軽に感じることできます。周辺にはスキー場やゴルフ場など、自然環境を生かしたアクティビティも。敷地内の「湖上テラス」からは、四季折々の景色を眺めることもできます。夏のシーズンには、ドリンクを片手に涼んだり、朝食を楽しむことも可能です(朝食は1日1組限定、要予約)。
宿泊棟1階のフロント前にある売店「ブティック ニセウ」は、菓子類やアルコール、雑貨など北海道の魅力を集めたセレクトショップ。手土産に人気というバームクーヘンや、客室に備え付けのスキンケア用品など、鶴雅リゾートオリジナル商品も用意。ニセウとは、アイヌ語でどんぐりという意味なのだそう。
■函館大沼 鶴雅リゾート エプイ
・住所/北海道亀田郡七飯町大沼85-9
・交通アクセス/JR大沼公園駅より徒歩約3分
・駐車場/60台(無料)
※新函館北斗駅との無料送迎バス、函館空港との有料シャトルバス運行
(冬期間のみ事前予約制で函館駅・函館空港・新函館北斗駅へ送迎あり)
■ブーランジェリー エプイ
・営業時間/9時〜16時(水曜日定休)
※変更になる可能性あり(詳細は公式サイトにてご確認ください)
■ブティック ニセウ
・営業時間/7時〜22時
※レストランのビジター利用は期間限定、予約制
函館・大沼 > 大沼
函館大沼 鶴雅リゾート エプイ
夕朝食付 2名1室
51,206円〜(税込)