【客室まとめ】何館がいい? 個性豊かな4つの館と24タイプの部屋 | 第一滝本館

第一滝本館の客室は本館・東館・南館・西館の4つの館に分けられ、種類も実に多様です。この記事では、実際に取材で宿に訪れたたびらいスタッフが、おすすめの部屋タイプと各館の部屋の特徴をまとめてみました。
四季の移ろいを間近に感じられる「本館」

都会の喧騒から離れ、自然を感じながらただただゆっくり過ごすなら、眺望が美しい本館の客室がおすすめ。リビングスペースを備えた「デラックス本館ツイン」では、ソファに腰掛けながら豊かな自然を間近に感じることができます。

「デラックス本館和室」は日本人の心を落ち着かせてくれる和のしつらえが自慢。全387室ある客室のうち、部屋食が楽しめるのは本館の限られた客室のみ。定員は4名または5名なので、赤ちゃん連れなど家族水入らずの温泉旅にもおすすめですよ。
温泉街へお出かけするのに便利な「南館」

南館は正面玄関やフロントへアクセスしやすいのが魅力。「プレミアム南館特別室」は53平米の広々とした間取りで、賑やかなグループ旅にぴったり。

南館は「森で目覚める宿」がコンセプト。「スーペリア南館ツイン」の客室は、静かな森にいるような落ち着いたデザインが印象的です。窓の外にも原生林が広がり、客室にいながら自然の癒し効果を体感できるはず。
スタイリッシュなデザインと中庭の眺望が魅力の「東館」

正面玄関やフロントから近い東館は、アクティビティや観光など外出の予定がある人におすすめ。2018年にリニューアルし、室内はシンプルな和モダン風のデザインに生まれ変わりました。客室からは中庭や温泉街を眺めることができます。写真の客室は「スーペリア東館和洋室」。
温泉好きなら大浴場に最も近い「西館」はいかが?

西館からは大浴場や中庭へのアクセスが良好。温泉露天風呂付きの特別室やバリアフリールームがあるのも西館です。
【まとめ】387室ある第一滝本館の部屋のおすすめは? 何館がいいの?
第一滝本館には24タイプ、全387室の客室があります。眺望や大浴場へのアクセス、同伴者の人数に合わせて理想の客室を探しましょう。プライベートを重視する方であれば、部屋食を楽しめる本館客室や、西館にある温泉露天風呂付きの特別室がおすすめですよ。
館内を遊び尽くすのに一泊だけでは時間が足りないので、気になる客室をいくつかピックアップした上で再訪に備えるのも良いかもしれませんね。
気になる客室を選んで、宿泊プランもチェックしよう
■本館客室(ご予約はこちら)
■南館客室(ご予約はこちら)
■東館客室(ご予約はこちら)
■西館客室(ご予約はこちら)
登別・洞爺 > 登別温泉
第一滝本館
夕朝食付 2名1室
44,440円〜(税込)