朝日が差し込むスカイラウンジで朝食ビュッフェを満喫 | 札幌北広島クラッセホテル

札幌北広島クラッセホテルの朝食は、最上階スカイラウンジ「サウスエルフィン」で楽しむ開放的なビュッフェ。朝日が差し込む空間で、北広島産「ゆめぴりか」や勝手丼など、北海道ならではの30種以上の和洋メニューが味わえます。この記事では、営業時間や料金、人気メニューまでたびらい編集部が詳しくご紹介します。
北海道グルメが詰まった朝食ブッフェを最上階スカイラウンジで

最上階のスカイラウンジで朝食ブッフェ
会場:サウスエルフィン【12F】
営業時間:6時30分 〜 9時30分(最終入場9時)
※シーズンにより時間を変更する場合があります
※宿泊人数により料理スタイルがセットメニューになる場合があります
朝食は、天井まである大きな窓に囲まれた最上階スカイラウンジ サウスエルフィンにて。どこまでも続く緑の絨毯を眺めながらの朝食は、爽やかのひと言。

30種類ほどの朝食メニューがずらり
スクランブルエッグやウインナーといったスタンダードな洋食をはじめ、北海道の海鮮、焼き魚や肉じゃが、塩辛など、和食派も納得のビュッフェは30種類ほどのメニューがずらりと並びます。
春から秋にかけて、朝食会場は6時30からオープン(12月~4月中旬頃は7時~)。ゴルフやレジャーなどで出発が早くても、しっかりと腹ごしらえできます。最上階のスカイラウンジ サウスエルフィンで、大きな窓から差し込む朝日を浴びながら味わう朝ごはんで目覚めもばっちり。お腹いっぱい味わって、出発前のエネルギーをチャージしておきましょう。
北海道の食材を使用した和食・洋食まで約30種類の朝食ブッフェ

和食・洋食まで約30種類の朝食ブッフェ
森に囲まれた立地を120パーセント生かしたレストランで味わう朝食は、和食も洋食も満足のラインアップ。北海道を代表するブランド米「ゆめぴりか」のご飯はふっくらもちもちで、宿泊者にも好評。焼き魚や厚焼き玉子、漬物などご飯のお供も豊富なので、朝から思わず食べ過ぎてしまいそうに。
からあげやポテト、北見産たまねぎ&ツナマヨネーズコロッケなど、子どもに人気のメニューも揃っています。サラダコーナーにはミニトマトやブロッコリー、にんじんなど鮮やかな野菜がたくさん。マヨネーズのほか、ドレッシングは常時3種類ほど用意されています。
ご当地グルメ「勝手丼」は特におすすめ

北海道釧路市の「和商市場」発祥の「勝手丼」
「勝手丼(かってどん)」は、北海道釧路市の「和商市場」発祥のご当地グルメ。
ご飯を手に、市場内の鮮魚店や惣菜店を巡りながら、好きな海鮮を自由にトッピングして作るオリジナル海鮮丼のことです。
札幌北広島クラッセホテルでは、朝食でこの勝手丼スタイルを楽しむことができます。
地元・北広島のタカシマファームから仕入れた「ゆめぴりか」のご飯に、北海道ならではの新鮮なネタを自分好みに盛りつける、まさに“体験型グルメ”。
旅の思い出にも残る、楽しくて美味しい朝食メニューとしておすすめです。
北海道・北広島産「ゆめぴりか」は絶品!お米の美味しさの秘密とは?
朝食に使われているのは、北海道・北広島産のブランド米「ゆめぴりか」。
風通しが良く病害虫が発生しにくい気候、さらに複数の川が交わる土地に広がる肥沃な沖積土壌が、ふっくらとした食感と豊かな甘みを生み出します。
北海道の大地が育てたこの極上のお米は、好きな具材を自由にのせられる「勝手丼」のおいしさを一層引き立て、朝の時間を特別なひとときに変えてくれます。
洋食派にはバター香る焼きたてのクロワッサン

焼きたてのクロワッサンやクリームパンなどが並ぶ
洋食派には、バター香る焼きたてのクロワッサンを。バターロールやクリームパン、デニッシュなども並びます。そのままでも良いですが、トースターでカリッと焼いて味わってみて。またビュッフェでは珍しく、朝カレー用に楕円系の深皿も用意されていますよ。
札幌北広島クラッセホテルの朝食ブッフェまとめ
北海道の大自然に包まれた最上階スカイラウンジで味わう朝食ブッフェは、旅の始まりを特別なものにしてくれます。
ふっくらと炊き上げられた北広島産ゆめぴりかをはじめ、30種類以上の和洋メニュー、そして自分だけの海鮮丼が作れる「勝手丼」など、地元食材を活かした豊富なラインアップはどれも絶品。
朝日が差し込む開放的な空間で、美味しい朝食をゆっくりと楽しめば、体も心も元気に。
観光やレジャーの前に、エネルギーをしっかりチャージできるおすすめの朝食ブッフェです。
北広島
札幌北広島クラッセホテル
朝食付 2名1室
16,800円〜(税込)