寿司や炉端焼き、こだわりの地酒を味わう和食レストラン「あきず」 | 京王プラザホテル札幌

エントランスロビーからエレベーターで地下へ降りると、そこに料亭を思わせる佇まいのレストラン「ろばた・すし・北のめし あきず」が姿を現します。ここは、北海道産の食材を使った寿司や炉端焼を中心に、四季折々の料理を楽しめる和食レストラン。地下にありながら広く開放的な印象の店内で、ひとり旅や家族・グループ旅行などさまざまなシーンで利用することができます。この記事では、あきずの夕食をメインにご紹介します。

「あきず」で寿司や炉端焼きを中心に、旬の食材を味わう

旬の食材をふんだんに使用した数種類の月替わりのコースの他、板前に好みを伝えてつくってもらう寿司のおまかせコースなどを用意。握り寿司は一貫から注文も可能です。ホテルの寿司カウンターなので敷居が高いと感じますが、メニューで値段を見ながらオーダーできるのでご安心を。

北海道各地の日本酒も一緒に堪能したい

また、刺身や炭火焼き、串焼きなどの単品料理も豊富。北海道の地酒と一緒に注文して、料理とのペアリングを堪能してみるのもオススメです。「あきず」には、土壌に恵まれた北海道の14もの酒蔵から、厳選した日本酒を取り揃えています。日本最北の酒蔵「国稀」、日本最東端の「北の勝　鳳凰」の日本酒が飲めるので、海道旅行の記念にもなりますね。季節ごとに仕入れる銘柄を変えているので、メニューに記載していないお酒が楽しめる可能性もあるのだそう。また、提供方法にもひと工夫加えています。冷酒はワイングラスで、熱燗は桶に入ったお猪口から好きなデザインを選ぶスタイル。日本酒の味や香りを最大限に楽しめるよう、器にもこだわりが光っています。日本酒以外にも、焼酎やワイン、ビールにも北海道のお酒が散りばめられていますよ。

子連れでも食事を楽しめるよう「お子様セット」も

お子様セットには握りたての寿司をはじめ、唐揚げや茶わん蒸し、うどんなどキッズに人気のメニューが含まれています。

職人が目の前で握りたての寿司を提供してくれるカウンター席

道東で水揚げされた魚介を中心に、さまざまな鮮魚との出会いが待っています。金曜・土曜日のみの予約制なので、希望する場合は事前に問い合わせを。

個室や小上がり席もあり、宴会や接待にも最適

店内ではカウンター席のほか、テーブル席や小上がり席、気兼ねなく過ごせる3つの個室などを用意。さまざまなシーンで利用できますよ。

個室でランチなら「あきず」へ

ランチメニューも充実の内容。本格的な中華料理や、メインを魚と肉から選べる炉端炭火焼御膳、総料理長こだわりの知床鶏を使ったカレーなど、ボリューミーなラインアップです。個室も利用できるので予約の上、贅沢なランチタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

「京王プラザホテル札幌」ろばた・すし・北のめし あきずの基本情報

・場所／ホテル地下1階
・時間／ランチ11時30分～14時30分（Lo.14時）、ディナー17時～22時(コースLo.20時/アラカルトLo.21時)
※記載のメニューは季節・時期により変更する場合があります