地元の銘酒とオトナな空間に酔いしれる
「カフェ&バー アペ」 | ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄

眠る前のひとときをゆったりと過ごせるカフェ&バー アペ。1枚板のカウンターに加え、組子細工や障子を施したバー空間で、おいしいお酒がひときわ印象深い時間を作ります。明るい時間なら、額縁の絵のように見えるニセコの四季も鑑賞して。

人気のドリンクは、四季を楽しむ旬のフルーツを使ったカクテル。ここでしか味わえない北海道の希少なアルコールを味わえるのも魅力。その時々によって内容は異なるので、ぜひバーテンダーに尋ねてみて(撮影のためにマスクは特別に外しています)。

滞在中、一度は味わいたいオリジナルカクテル「杢(もく)」。地元・後志エリアのニッカウヰスキーが手掛ける「アップルワイン」をベースにした、樹の奥に秘められた紅葉の紅色を思わせる美しいカクテルです。

おしゃれなバーのアットホームなサービス。スタイリッシュな盛り付けの夜食「鮭茶漬け」は、心地よく飲んだあとの余韻を楽しみながら、さらりと味わえます。胃も心もほっこりする期待を裏切らないおいしさです。
旅先ではその地ならではのお酒を嗜みたいもの。そんな大人にぴったりなのが、ゲストラウンジ アペソに隣接する「カフェ&バー アペ」。ゲストラウンジにはフリードリンクが並んでいますが、地元の利を活かした特別感を味えるドリンクは、ここならではのスペシャルなラインアップ(有料)。
ニセコや北海道ならではのアルコールが豊富に揃っているのも高ポイント。2021年にオープンし注目されている「ニセコ蒸溜所」や「ohoro GIN」はじめ、「ルピシア」の地ビール、ニセコ町限定販売の「スパークリング蔵人衆」が味わえるとはなんとも贅沢。同じ後志エリアのニッカウヰスキー(余市町)や厚岸蒸溜所(厚岸町)のウイスキーなど、道民でもなかなかお目にかかれない銘酒が並びます。地元の高校生が育てたニセコ町の花”ラベンダー”をボタニカルに使用した限定品「ohoro GIN Limited Edition ラベンダー」(ニセコ蒸溜所)も要チェックです。
営業時間は21時から23時30分まで。夜食の「鮭茶漬け」もどこかホッとします。至れり尽くせり、「カフェ&バー アペ」の心安らぐサービスで、素敵な1日を締めてみてはいかが。
■カフェ&バー アペ
・場所/ホテル1階
・利用時間/11時~24時(Lo. 23時30分)
・夜食サービス/21時~23時30分
ニセコ・ルスツ・キロロ > ニセコ
ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄
夕朝食付 2名1室
70,016円〜(税込)