朝の時間に彩りをプラス。
「北海道産」がいっぱいの朝食ブッフェ | クロスホテル札幌

クロスホテル札幌の朝食は約60品のメニューが並ぶブッフェ形式。和食と洋食を中心に、なるべく北海道産の食材を使用しています。

ホッケフライや煮込みジンギスカンなどのご当地グルメも盛りだくさん。スープカレーは、自分で具材を選ぶことができます。北海道産の季節の温野菜やザンギ、卵焼きなどを盛り付けて、オリジナルのひと皿を作ってみましょう。

毎日ホテルのキッチンで焼き上げる、もっちりふっくらの特製フォカッチャ。そのままでももちろん良いですが、オリーブオイルと一緒に味わうのがおすすめ。レモンオイルやトリュフオイルなどのフレーバーオイルが並ぶ「オイルバー」でお気に入りの組み合わせを見つけてみて。

好きなパンで卵やフルーツ、マリネやスチームチキンなどの冷菜をオープンサンドにしたり、ベーコンなどを挟んでハンバーガーにしたり、お好みのアレンジをしながら楽しめます。

ホテルのパティシエがひとつ一つ丁寧に仕上げた、自慢のデザートは常時6種類を提供。なかでもふわふわ食感のチーズケーキ・クレームダンジュと、濃厚な味わいのティラミスが人気ですよ。
朝食を味わうのはホテル3階のRESTAURANT hache(アッシュ)。ホテルシェフが監修する料理は味わいはもちろん、見た目の美しさも見逃せません。
彩りを加えてくれる旬の野菜や卵、肉や魚に至るまで、極力北海道産を使用しているのも魅力。特に野菜は、できる限り札幌近郊の旬の野菜を使うというこだわりぶりです。スイーツコーナーに並ぶ道北・美深町のグラスフェッドヨーグルトも要チェック。全国的にも有機牧草だけで育った牛は珍しく、その牛の有機生乳でできたヨーグルトは、酸味が少なくスッキリとした味わい。ハチミツやフルーツ、北海道産の五穀フレークのほか、スーパーフードとして知られるバジルシードと合わせるのもおすすめです。
ご飯は北海道・蘭越産のななつぼし米。石狩汁や出汁巻き卵、たらこなども合わせれば和食派も朝から大満足です。ご飯のお供にぴったりのご当地グルメも揃っており、ザンギや北海道産の鮭フライ、小樽仕込みの北見玉ねぎ天など、北海道ならではの揚げ物メニューは日替わりで提供してくれます。
フォカッチャやクロワッサン、無添加食パンなどのパンは、ぜひ好みの具材をのせて「オープンサンド」に。定番の卵料理やマリネ、野菜などはもちろん、フルーツをのせてスイーツ風サンドにしても面白いですよ。オイルバーに並ぶフレーバーオイルを少しかければ、ちょうど良い味のアクセントに。自分好みにカスタムできる、色合い豊かな朝食ブッフェで爽やかな目覚めの時間を過ごして。
■朝食
・場所/ホテル3階 RESTAURANT hache(アッシュ)
・時間/7時~10時(Lo.9時30分)
※記載のメニュー・食材は、仕入れや季節により変更となる場合があります
※3歳以下の子どもは無料