

1.
パイナガマビーチは、漢字で書くと「南長間ビーチ」。「パイ」は方言で「南」を指す言葉です。宮古島の市街地から一番近く、歩いて行くこともできます。気軽に海水浴を楽しめ、夕方には美しいサンセットが見られるため、地元の人の憩いの場としてたいへん親しまれ、観光客にも人気があります。
2.
宮古島には、ワクワクするシュノーケリングスポットがたくさんあります。初めて体験してみたいという方は、ツアーなどを利用されるといいかもしれません。経験者の方は、パイナガマビーチをはじめ、宮古島それぞれのポイントを楽しんでみるのもいいですね。
3.
宮古島の海はとにかく美しいのが特徴。宮古ブルーといわれるその美しさを、ぜひ一度は実感してみてください。海底は白い砂で、波打ち際を泳ぐ小さな魚たちを見ることもできるはず。水中では見えにくい、ハブクラゲに注意が必要ですが、シーズン中はハブクラゲ防止ネットが設置されるので安心して海遊びができます。
4.
宮古空港から約6キロ、車で約10分の距離にあって、平良(ひらら)港のすぐ南隣側となります。宮古島市平良の市街地から徒歩で約10分ほどと、アクセス良好です。ビーチはバリアフリーになっていて、トイレやシャワーは車いす用も完備されています。
5.
ビーチの近くには、展望台や遊歩道がある「パイナガマ海空すこやか公園」があります。展望台からの宮古ブルーは必見です。市街地に近いビーチなので、宿も飲食店も充実しており、時間帯を変えてビーチを散策するのもおすすめですよ。