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タウシュベツ川橋梁

タウシュベツ川橋梁
いま絶対に見ておきたい幻の橋

更新:2018年10月26日

北海道上士幌(かみしほろ)町にある糠平湖(ぬかびらこ)に、限られた季節だけ姿を現す「タウシュベツ川橋梁」。旧国鉄時代に現地で採れる砂利や砂で作られたこのアーチ橋は、夏の間は湖に沈むことから徐々に風化が進み、近い将来崩落するとも言われています。神秘さをまとう、この橋を間近で楽しむには?

[たびらいセレクション]

湖上横断冬のタウシュベツツアー

ガイドと一緒に近くまで
厳冬のスノーシュー

ガイドと向かうスノシューツアー
スノーシューを履いて往復約4キロ、森の中と湖上を歩きます。このツアーが行われるのは1月~2月下旬の寒さが一番厳しい頃。防寒対策とガイドの説明をしっかり聞いて臨みましょう。
スノーシュー
ゆっくりのんびりと目的地を目指します。
スキーと違いさほど難しくはありませんが、なかなか体力がいります。
ワカサギ釣りのテント
途中、ワカサギ釣りを楽しむ人たちのテントに遭遇。
カラフルでかわいい。
自然が生んだ湖上の景色
ゴツゴツとした雪岩にも似た、自然が生んだ湖上の景色。どこか異国のような雰囲気です。
湖面の穴
湖底からのメタンガスで、湖面にポツポツと穴が。落とし穴状態で非常に危険なため、こういう時はやっぱりガイドと一緒だと心強いです。
タウシュベツ川橋梁の寄り
タウシュベツ川橋梁に到着。
間近で見ると風化が続いているのが良く分かります。
橋の欠片
足元に橋の欠片が。風や雪でも徐々に風化しているのですね。
タウシュベツ川橋梁
写真におさめるなら、少し離れた位置からがおすすめ。少し斜めからアーチが見えるように撮影すれば、フォトジェニックな一枚になります!
タウシュベツ川橋梁の真下
こんな一枚も。アーチの先に見えるのは、雄大な大雪山系。
片道2キロメートルの道のりをスノーシューで歩いていくと、意外と汗をかきますが、ダム湖上は頻繁に強風が吹くため油断は禁物。防風効果のある冬用のアウター、手袋、ネックウォーマーなど、しっかりと防寒対策をして臨みましょう。また、個人的にスノーシューを持ち込んで歩いている人を見かけますが、メタンガスの噴出口があり、ハマると抜け出すことは困難。非常に危険なため、ガイドツアーへの参加がおすすめです。

タウシュベツ川橋梁

【住所】北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷

ひがし大雪自然ガイドセンター

【住所】海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷北区44-3
【交通アクセス】JR:根室本線帯広駅から車で約1時間20分
【料金一例】湖上横断! タウシュベツ橋ツアー大人4000円(税込/※2018年度より)~
※例年1月~2月下旬に実施

[たびらいセレクション]

クラウンアイス

クラウンアイスって!?
ダム湖ならではの光景に驚き

切り株
タウシュベツ川橋梁が姿を現すのと同時に、
夏場は水中に沈んでいた樹木の切り株も顔を出します。
クラウンアイス
そう、クラウンアイスは
切り株が凍った湖面を貫いてできるもの。
切り株の上に上手い具合に乗っかってできる
偶然の産物ですが、大きさと迫力には驚き!
氷の欠片
クラウンアイスの欠片を発見。空にかざすとキラッキラで、これもまたフォトジェニックなんです。
防寒対策
十勝エリアの1月・2月の最低気温は-17℃前後。日中は平均-10℃前後ですが、湖面上は遮るものがないため、風や雪で実際はそれ以上の寒さです。上下スキーウェア、中もしっかり防寒対策を。
足元
足元は内側にボアが付いた長ぐつや、アウトドア用のスノーブーツがおすすめです。
クラウンアイスとは厳冬期にダム湖の水位が低くなるのと同時に、水中に沈んでいた樹木が氷を貫くことによって、切り株の上にキノコ状にできる氷の塊のこと。偶然の産物ですが、樹木の太さや連なっている本数によってクラウンアイスひとつひとつに違いが出るため、見くらべてみるのも面白い。良い氷をガイドさんがナビゲートしてくれるので、ベストカットを撮影した後は、自分好みのクラウンアイスも探してみて。
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おすすめスポット

ここまで来たら、とことん冬を満喫!
おすすめスポット

Bistroふうか

Bistroふうか外観
冷えた体を温めに向かったのは、ぬかびら温泉郷の一角にある「Bistroふうか」。ご夫婦が笑顔で出迎えてくれる、心温まるレストランです。
ハンバーグカレードリア
キノコカレーやデミオムライスにも惹かれつつ、ハンバーグカレードリア(1000円/税込)をオーダー。手ごねハンバーグにとろ~りチーズ、熱々のカレー。最強です。

しかりべつ湖コタン

しかりべつ湖コタン全景
1月下旬~3月中旬であれば、上士幌町から車で約50分の然別湖へも足を運びたい。
アイスバー
冬限定の「しかりべつ湖コタン」にはアイスバーや氷上露天風呂が登場。

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ジュエリーアイス

ジュエリーアイス
近年大注目のジュエリーアイスを見るなら、上士幌町から車で約1時間の豊頃町へ。大津海岸に出現する氷の塊がキラキラと輝き、SNS映え間違いなしの1枚が撮影できます。
ジュエリーアイス
氷同志がぶつかり合って作られるため、ひとつとして同じものがありません。

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タウシュベツ川橋梁としかりべつ湖コタン、ジュエリーアイスの3つを楽しむなら、1月下旬~2月中旬に訪れるのがベストです。しかりべつ湖コタンとジュエリーアイスは、マイカーやレンタカーであれば個人で向かうことができ、いずれも入場料などは不要。ただ、いずれも極寒の地となるので防寒対策が必須です。周辺の温泉地ならびにホテルを起点としたツアーもいくつかあるので、利用するのもおすすめ。
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十勝川温泉 第一ホテル

上士幌町から車で約1時間
十勝川温泉のおすすめホテル情報

十勝川温泉 第一ホテル

十勝川温泉 第一ホテル 足湯テラス はるにれ
十勝川のほとりに佇む、昭和32年(1957)創業の老舗ホテル。北海道遺産の希少なモール温泉を「足湯テラス はるにれ」で楽しめる点もおすすめ。

詳細はこちら

十勝川温泉 ホテル大平原

十勝川温泉 ホテル大平原 夕食バイキング
加水・加温なしのモール温泉を源泉かけ流しで楽しめるのが、この宿の魅力。短い入浴でも肌がしっとりするので、冬は特にうれしい!

詳しくはこちら

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ローカル案内役
宮津 有沙(たびらい編集部)

北海道増毛町出身。おいしいものと田舎に目がないたびらい編集スタッフ。ちょっとマニアックな北海道の魅力を探るべく日々奮闘中。

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