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  1. 熊本・阿蘇グルメ 新旧うまかもん対決
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達人指南

現地の達人が旅行の楽しみ方を伝える観光コラムです。人気の観光地から知る人ぞ知る穴場まで、達人だからこそ分かる一歩踏み込んだ“通”な情報を紹介しています。

熊本・阿蘇グルメ 新旧うまかもん対決

  鎌倉時代から受け継がれている郷土料理から、最新のご当地グルメまで。阿蘇の大自然が生んだ味覚を余すことなく紹介する。

全国からも取材が殺到する「いまきん食堂」の「あか牛丼」

  緑のじゅうたんを敷き詰めたような広大な草原に、こんこんと湧き出る清水、そして世界最大級を誇るカルデラ台地。壮大なスケールの大自然に囲まれた阿蘇は、“美味かもん”の宝庫。阿蘇高菜や高森田楽といった昔ながらの郷土料理から、あか牛料理や絶品スイーツなどの新名物まで、豊富な食材を生かしたご当地グルメがそろう。阿蘇で味わうべき注目の“食”にスポットを当てる。

取材/熊本の編集プロダクション「ポルト」、平成26年(2014)6月


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阿蘇観光のおすすめ情報5選

古田ゆかりさん
(ふるた ゆかり)
古田 ゆかりさん

阿蘇グルメの達人
  阿蘇内牧温泉の雑貨店「おしま屋」店主。熊本県阿蘇市内牧出身。熊本市内での就学・就職を経て、結婚を機に阿蘇へ帰郷。両親から受け継いだ家具店を雑貨屋としてリニューアルして、内牧観光の拠点として、また観光客の“よろず相談処”として忙しい毎日を送っている。平成25年(2013)1月にジュニア野菜ソムリエを取得。

自然の恵みが育む、阿蘇ならではの美食

約700年前から受け継がれる郷土料理「高森田楽」

  阿蘇グルメは、恵まれた自然環境と切り離しては語れない。阿蘇の活火山により絶え間なく湧く温泉に、牧草が生い茂る草原、地下を脈々と流れる湧水……。数え切れないほどの自然の恵みが、阿蘇ならではの素材と料理を生み出している。

そんな阿蘇のグルメには、大きく分けて2種類ある。古くから伝わる郷土料理と、近年で人気が高まってきた新・ご当地グルメだ。前者としては、阿蘇高菜を使った高菜めしや、田舎風のだご汁、高森地区に伝わる高森田楽などが挙げられる。また後者なら、近年脚光を浴びているあか牛料理や、ジャージー牛乳を使ったスイーツなどが代表選手だ。

阿蘇のどこでも味わえる“おふくろの味”

阿蘇高菜の独特な風味が香る「高菜飯」

  昔ながらの阿蘇グルメには、700年近く前から伝わる伝統的な田楽や、素朴な農村料理、阿蘇でしか収穫できない“阿蘇高菜”を使った漬物などがある。いずれも阿蘇人(あそんもん)にとっては、“おふくろの味”。そんな各家庭で長年受け継がれてきた郷土料理を、現在は阿蘇各地のレストランや郷土料理店で味わうことができる。

「高菜めし」は、阿蘇高菜の独特の風味が特徴で、根強い人気を誇る郷土料理の一つ。「高森田楽」の炭火で焦げるみその香りは食欲をそそり、みそ味の汁に平たいだんごを入れて煮た「だご汁」を食べれば、体の芯まで温まる。どれも決して派手ではないが、しみじみと味わい深い郷土の味だ。

かめばかむほど味わい深い“あか牛料理”

赤身を多く含む肉質で人気の“あか牛”

  赤身が多く、適度な脂肪分を含むあか牛は、全国的に人気が高まっている注目の食材。阿蘇の山野草を食べて育ったあか牛は、お腹いっぱい食べても胃もたれしにくいという人もいるほど。サシ(霜降り)の非常に多い高級和牛に比べて、その適度な脂身が人気の秘訣だ。

現在、阿蘇には、あか牛を使った名物料理がたくさんある。あか牛丼からカツレツ、ハヤシライスにカレーまで、さまざまな料理であか牛のうま味を堪能できる。

ちなみに、達人・古田さんの経営する雑貨店の隣にある「いまきん食堂」は、いわば“あか牛グルメの代名詞”。創業100余年の大衆食堂で、連日多くの観光客やメディア取材でにぎわっている。おすすめは何といっても「あか牛丼」で、しっかりとした赤身のもも肉を、特製のたれとまろやかな温泉卵にからめて味わう一品だ。

名水を使った“湧水グルメ”とは?

阿蘇の名水を使用した「阿蘇人サイダー」

  手軽に楽しめる阿蘇グルメとしては、伏流水を使った“湧水グルメ”を紹介したい。阿蘇には「日本名水百選」に選出された湧水スポットがあり、地元の人々や訪れる観光客の喉を潤している。そんな湧水を使ったグルメには、名水を使った豆腐や珈琲、地サイダーなどがある。

特に阿蘇神社の門前町商店街は、店の軒先に冷たく澄みきった湧水があふれ、個性豊かな湧水グルメを提供する店舗が多い。まろやかな伏流水で作った「たのや」のシュークリームや、8時間かけて抽出した「旧緒方屋」の名物・水出し珈琲などは、阿蘇神社周辺を散策がてら気軽に味わえるのでおすすめだ。

素材にこだわった阿蘇の極上スイーツ

郷土料理「甘玉子」から生まれた新グルメ「杖立プリン」

  阿蘇のグルメといったら、“阿蘇スイーツ”も外せない。阿蘇の牧場でとれた新鮮なジャージー牛乳のソフトクリームが有名だが、ほかにも卵や四季折々のフルーツなどを使ったさまざまなスイーツがある。

郷土色の強いものなら、おすすめは「杖立プリン」。杖立温泉街で古くから親しまれてきた郷土料理“甘玉子(あまたまご)”を現代風にアレンジして蘇らせた新グルメだ。

もともと甘玉子とは、茶碗蒸しに砂糖を加えたシンプルな蒸し菓子で、今でいうプリンそのもの。食材が手に入りにくい時代に、少しでも客人に楽しんでもらいたいと杖立の人々が考えたもてなしのメニューだった。現在は14の店舗で、地元の素材と温泉の蒸気で蒸し上げた杖立プリンを販売しており、「杖立プリン、あります」という看板が置かれた店で味わえる。

新・旧ご当地グルメで、阿蘇を存分に味わおう

阿蘇の素朴な郷土料理3選

  1000年近く前から伝わる伝統的な「田楽」から、素朴な農村料理、阿蘇でしか収穫できない“阿蘇高菜”を使った「高菜めし」まで……。“阿蘇人(あそんもん)”の心の故郷を紹介しよう。

  • ふんわり卵と高菜漬けの食感が絶妙な「高菜めし」
  • 焦げたみその香りが食欲をそそる「高森田楽」
  • 里芋や大根など、阿蘇産の根菜類がたっぷり入った「だご汁」
おすすめポイント
  いずれも阿蘇人にとっては“おふくろの味”。決して派手ではないが、しみじみと味わい深い郷土の味を堪能してほしい。

阿蘇の新・ご当地グルメ

  地産池消にこだわった阿蘇のアイデアメニューの中から、達人おすすめの新・ご当地グルメを紹介。

  • 名水の里で育まれた「阿蘇そば」
  • おしま屋KAGUカフェの「阿蘇天然アイス+天使のパン」
おすすめポイント
  清らかな水の恵みを感じさせる阿蘇産蕎麦に、新鮮な旬の素材を盛り込んだアイスクリームなど……。また、ここで紹介するもののほかにも、年々店舗数が増えてきている「阿蘇パン」なども見逃せない。

阿蘇の食材を使用した「阿蘇カレー」の店

  阿蘇観光のガイドブックなどをチェックすると、もっぱら「阿蘇ハヤシライス」を取り上げるものが多い。しかし、達人・古田さんのおすすめは「阿蘇カレー」。阿蘇のあか牛を使ったカレーなどを紹介する。

  • 「あか牛ステーキカレー」は、まるでんの一番人気メニュー
  • 内牧のカレー専門店「Bath」の店主、山野さん
おすすめポイント
  「ごはん処 まるでん」では、ぜいたくにあか牛のステーキがトッピングされた阿蘇カレーを味わえる。また「Bath」は、平成25年(2013)オープンのカレーの専門店。どちらの店でも、新・ご当地グルメの名にふさわしいこだわりの阿蘇カレーを堪能できる。

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阿蘇への交通アクセス

車(レンタカー)で

  阿蘇くまもと空港から国道57号経由30キロ、約40分
九州自動車道・熊本インターチェンジから国道57号経由36キロ、約50分

電車で

  JR豊肥本線「阿蘇駅」または「内牧駅」にて下車

阿蘇グルメのQ&A

Q おすすめの阿蘇土産は?
A 郷土料理の「高菜漬け」は、阿蘇全域で手に入りやすく、幅広い年代に喜ばれる土産物の一つ。漬け込んですぐの“新漬け”は、青々と色も鮮やかで、フレッシュな味と香りが楽しめる。多めの塩分でじっくり漬け込んだべっこう色の“古漬け”は、凝縮されたうま味と独特の風味が魅力。
Q 阿蘇で何を食べるか迷ったら……?
A 阿蘇は広大なエリア。高森で食事をするなら田楽、久木野なら蕎麦、というように、それぞれの町やエリアで名物料理が異なる。各市町村で、道路に「そば街道」や「あか牛ロード」など、名物メニューにちなんだ名前を付けているので、参考にしてほしい。また、だご汁や高菜飯などの郷土料理であれば、基本的に阿蘇のどこでも食べられる。
Q ソフトクリームでおすすめの店は?
A 阿蘇産の良質な牛乳を使ったソフトクリームは、阿蘇に点在する牧場や道の駅、カフェなどで販売されている。特におすすめなのは「道の駅 阿蘇」のソフトクリームで、「阿部牧場」と「竹原牧場」の2種を食べ比べられるので人気だ。
Q ドライブ途中にテイクアウトできるご当地グルメは?
A 道沿いの露店で焼かれている新鮮なトウモロコシや、各スポットで販売されているソフトクリーム、あか牛バーガーなどがおすすめ。車での移動が基本の阿蘇では、テイクアウトグルメも楽しみの一つ。大観峰や草千里などでは、大自然の絶景を眺めながら味わえる。

いざないの一枚

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