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池田ワイン城

池田ワイン城
十勝ワインの生まれた丘を訪ねて

更新:2018年10月19日

「池田ワイン城」は、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所の醸造施設のこと。ここは、世界的にも高評価の十勝ワインが生まれる場所です。おいしいワインができるまでには、果敢なる挑戦とたゆまぬ努力がありました。さあ、十勝ワインをさまざまに味わう旅へ。

ワイン城入口

ブドウが実る
十勝ワイン誕生の地

ぶどう展示園
「池田ワイン城」の前庭はブドウ展示園。
太陽の光を浴びて育ったブドウが十勝ワインになります。
ぶどう畑を歩く人
ブドウ展示園の中は自由に見学できます。 景色も抜群によく、遠くに見えるのは日高山脈。なかなかの眺めです。
ぶどうをさわる
あ、ブドウの実!
ここでは「清舞(きよまい)」「山幸(やまさち)」という
2品種が栽培されています。
ぶどうの実
おいしいワインになあれ。
収穫の最盛期を迎える10月、毎年第1日曜日に
「秋のワイン祭り」が開かれます。
ワイン樽
お城の入口に、十勝ワインの歴史を刻んだモニュメント。
ワインの熟成に使われるフレンチオークの樽です。
ワイン城エントランス
ここはエントランスホール。
石壁といい、照明やインテリアといい、
ヨーロッパのお城のようです。
ワインストーリー入口
城内には、十勝ワインを深く知ることができる
展示コーナーがあります。
ワイン造りの道具もあって、見飽きません。
パネルと人
「ワイン造りはブドウづくりから」を信条とする池田町。 挑戦の連続で、いまの十勝ワインがあるのですね。
池田町がワイン造りに着手したのは、1963年のこと。それは、農業の振興をかけた一大プロジェクトでした。十勝沖地震と2年連続の冷害で大きな被害を受け、赤字再建団体になってしまった池田町。自生していた山ブドウに活路を見出したのは、当時の町長・丸谷金保さんです。試行錯誤の中、代表銘柄の醸造用品種「清見(きよみ)」の開発に成功し、さらに山ブドウと交配を重ねて「清舞(きよまい)」「山幸(やまさち)」を誕生させました。

池田ワイン城

【住所】北海道中川郡池田町字清見83
【開館時間】9時〜17時
【休館日】年末年始
【料金】無料
【問い合わせ(TEL)】015-572-2467
【駐車場】無料(100台)
【公式サイト】http://www.tokachi-wine.com
古いワイン樽

ワインの眠る倉庫へ
ワイン城ガイドツアー

C倉庫外観
ワイン城の裏手にある「C倉庫」。
2018年の春、リニューアルオープンしました。さて中は……
C倉庫内観とガイドさん
スパークリングワイン製造室&熟成室です。 窓越しに製造工程を見学。初めて見る機械に目が離せません。
ワイン樽
十勝で伐採されたミズナラのワイン熟成樽。
この中で赤ワインが熟成され、十勝ワインとなります。
ガイドさんと人
ここではシャンパンと同じ製法で造っています。
スパークリングワインは買ってすぐが飲み頃ですよ、
とガイドさん。なるほど!
ワイン城地下2階
室温15℃に保たれたワイン城の地下熟成庫では、
ワイン樽とオールドヴィンテージの瓶が静かに眠っています。
古いワイン瓶
1977年の「清見」を発見!
約40年前の十勝ワイン、
代表銘柄の味わいはいかに?
有料試飲コーナー
ガイドツアーは「山幸」の試飲で締めくくり。 渋みと酸味があるどっしりとした山ブドウ感を感じる味わいです。
町民ワイン
池田町民に愛されている「町民用ロゼワイン」。
フルーティーで爽やかな飲み口です。
1階売店には十勝ワインはもちろん、
ワインにぴったりなチーズやおつまみも販売しています。
無料試飲コーナー
ワインショップの片隅に無料の試飲コーナーも。
そのときどきのおすすめワインが用意されています。
スパークリングワイン製造室&熟成室のある「C倉庫」。シャンパンと同じ「瓶内二次発酵法」という製法で、スパークリングワインを造っています。これは、普通のワインを酵母・糖分と一緒に瓶に詰めて密閉、1年半熟成させるというもの。この過程で酵母が出す炭酸ガスが、スパークリングワインの泡の正体です。ここでは、酵母の残滓(澱)を瓶の口に集めて、凍らせて、外へと飛ばし、コルク栓を詰める一連の作業が見られます。

【ワイン城ガイドツアー】

■参加費/無料
■時間/毎日11時30分・13時30分・14時30分※1回約30分
■休み/ワイン祭り(10月第1日曜日)、年末年始、ゴールデンウィーク・お盆など
■定員/各回20名
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ステーキ

十勝を見おろす最上階!
ワイン城のレストラン

レストラン外観
ワイン城の最上階4階に「ワイン城のレストラン」があります。
ストレートで分かりやすい名前ですね。
レストラン入口
ここは眺めのいいビュッフェレストラン。
どの席からもパノラマの景色が楽しめます。
ビュッフェ
十勝産食材を使った料理が色とりどりに並んで、どれもおいしそう。手書きPOPに誘われて、全部食べたくなります。
野菜しゃぶしゃぶ
野菜しゃぶしゃぶには、
3種のだし(ワイン・薬膳・和風)が用意されています。
ここはやっぱり「ワインだし」で。
ジューシーなステーキ
メインは「十勝産F1牛の内モモステーキ」をチョイス。美蘭牛(びらんぎゅう)のレアは、ほどよいサシとうまみが絶妙です。ビュッフェとセットで2160円(税込)
ステーキソース
ステーキソースはお好みで。
イチオシの赤ワインソースは、
十勝ワイン「トカップ」を使った手づくりです。
インカのめざめ
フライドポテトは、「インカのめざめ」を丸ごと揚げて、
塩とパセリで味を整えています。
驚くほどの甘み! 期間限定です。
レストランからの絶景
大きな窓の向こうには田園風景と日高山脈。季節によっては「日本の夕陽百選」に選ばれている夕陽も眺められますよ。
食事メニューは「メインディッシュ+食べ放題ブッフェ」(1620円~)のみ。メインディッシュは、ハンバーグとステーキの2種。ステーキはモモ、ロース、サーロインの3種の部位から選べます。数量限定ですが、地元池田町でもなかなか出回らない「いけだ牛」のサーロインステーキも提供しています。いま人気なのは、本別町・福田農場の「美蘭(びらん)牛」。赤身にもサシが入って、ステーキに向いているそうです。やはり合わせたいのは、十勝ワイン。トカップ(60分飲み放題)とヴィンテージワイン10種(グラス)がそろっています。

■ワイン城のレストラン

【営業時間】11時〜17時(L.O.16時)
【定休日】池田ワイン城の休みに準ずる
【問い合わせ(TEL)】015-572-3033
【駐車場】無料(100台)
【公式サイト】http://wine-restaurant.com
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ローカル案内役
對馬 千恵(たびらい編集部)

住んだことがあるのは、北海道と沖縄とブラジルという、北と南を愛する編集スタッフ。日本酒大好き。おいしいものと、生産地と、旅をつなげる情報発信を心がけています!

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