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  1. 那覇大綱挽・秋の人気イベントの魅力に迫る
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達人指南

現地の達人が旅行の楽しみ方を伝える観光コラムです。人気の観光地から知る人ぞ知る穴場まで、達人だからこそ分かる一歩踏み込んだ“通”な情報を紹介しています。

那覇大綱挽・秋の人気イベントの魅力に迫る

  「世界一のわら綱」としてギネス認定されている那覇大綱挽(なはおおつなひき)。全長200メートルの綱を1万5000人余が引き合う。400年以上の歴史と伝統を持つ沖縄県内最大規模の人気行事の魅力に迫る。

綱をつなぎ合わせる最中。スケールの大きさに圧倒される

  毎年、約28万人が見物に訪れる那覇大綱挽は、毎年10月、体育の日の3連休の中日(日曜日)に那覇市の中心部で行われる。琉球王朝時代から続く長い歴史と、参加する地域の人々の誇り高さが支える伝統行事だ。
 当日は綱挽の始まる前にも多数の見どころがある。旗頭(はたがしら)行列、空手演武、かぬちちじ(東西で引く前に、雄綱と雌綱をつなぎ合わせる)、支度(したく。歴史上の人物に扮して見得を切ること)などだ。観光客も綱挽に参加できるので、秋に沖縄旅行を考えている人はぜひ現地を訪れてみよう。
 また、10月の体育の日の3連休は、大綱挽の前日と翌日を含め「那覇大綱挽まつり」と称し、那覇市内でライブイベントなどが開かれる。

※今年 (2016)は 10月9日(日)開催
※イベントへ行くなら近くのホテル宿泊が便利。
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真栄里 泰山 さん
(まえざと たいざん)
真栄里 泰山 さん

那覇大綱挽の達人
  那覇大綱挽保存会の相談役。那覇大綱挽の歴史に詳しく、琉球王朝時代からの伝統を語ることのできる人物だ。沖縄大学常務理事でもある。

400年以上の伝統を持つ那覇大綱挽

昔の那覇四町綱(なはゆまちじな)の様子を描いた絵

  那覇大綱挽の発祥は1450年頃といわれ、琉球王朝の祝い事や、中国から来訪した冊封使(さっぽうし)歓待の際に特別に行われた国家的な催しであったと考えられている。古琉球の時代から400年以上の伝統を持つ大綱挽。戦前は那覇四町綱(なはゆまちじな)と呼ばれ、四つの町と周辺の町が西と東に分かれて綱を引いていた。現在も那覇市を東と西に分け、東は雄(男)綱、西は雌(女)綱を引く。
 現在は昼間に行われている那覇大綱挽だが、昔はてーと呼ばれるかがり火を灯し、夜に行われていたそう。今も旗頭の最上部は、とぅーるー(灯籠)といって灯りを入れられるように作られている。これはその名残なのだそうだ。

旗頭(はたがしら)行列から大綱挽は始まる

琉球史の偉人に扮した支度(したく)が登場

  綱挽の始まる前にも多数の見どころがある。まず、11時30分から行われるのが旗頭行列だ。東7旗、西7旗。14の地域ごとに、伝統衣装を身にまとった団員が国際通りを練り歩く。見せ場は、高さ7メートル~10メートル、重さ40キロ~60キロはある旗頭を男性がひとりずつ、交替で持ち上げ、風に踊らせるところだ。地域ごとに異なる装飾、文字を掲げた旗頭が空に舞う姿は圧巻だ。
 14時30分には、舞台の中心が国道58号線の久茂地交差点付近へと移る。交通規制を行い、中央分離帯を撤去し、全車線を使って催しが行われるのだ。綱挽に向け、空手演武、旗頭全旗一斉、綱寄せ、かぬちちじと伝統行事が続き、現場の熱気は高まっていく。
 一般的に綱引きといえば、あらかじめ一本で作られた綱を前後に引き合う様子を想像するが、この那覇大綱挽では巨大な綱ゆえ、引き合う前に、雄・雌2本の綱を1本につなぐのだ。綱の両端は頭貫(かぬち)といって輪っか状態になっており、雌綱の輪に雄綱の輪をくぐらせ、頭貫棒(かぬちぼう)を通して結合する。この一連をかぬちちじと呼び、大綱挽の中でも盛り上がるシーンのひとつだ。
 続いて行われる、支度(したく)にも注目。東西の綱の上に、琉球の歴史上の人物に扮した人が登場する。南山王・他魯毎(たろみー)vs中山王・尚巴志(しょうはっし)、中城城主・護佐丸(ごさまる)vs勝連城主・阿麻和利(あまわり)など、琉球の歴史上の英雄達が見得を切って対決し、引き手の士気を高める。
 綱挽はいよいよ16時30分頃から。鉦子(しょうぐ。鐘のような打楽器)の音と共に始まり、「ハーイヤ」のかけ声で約30分間勝敗を争う。

綱引きで幸せを引き寄せて

上空から眺める那覇大綱挽

  綱引きは心を合わせ、一致団結して引くことで勝敗が決まる。その手応えは体験してこそ伝わるもの。巨大な本綱には、人が引けるよう、まるで木の枝のように280もの手綱が付いている。達人はこう語ってくれた。「那覇大綱挽は、一回勝負の大衆綱(すにんづな)。綱を引くときは誰でも参加できるので、ぜひ参加して幸せも引き寄せてください」。

ライター/桑村ヒロシ 投稿日/平成25年(2013)10月1日

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那覇大綱挽 おすすめ情報

那覇大綱挽の見どころを詳しく解説

  那覇大綱挽を楽しむ上でここは押さえておきたい

  • 各地域の旗頭が集合。それぞれに特徴のある姿形をしている
  • 大綱に平和安寧の祈りを捧げる人たち
  • 手綱の一部は持ち帰り可能。縁起物として自宅に飾るのもいい
おすすめポイント
  那覇大綱挽を見学する際は、当日11時30分頃から国際通りを練り歩く旗頭行列もセットで見学するのがおすすめ。14地域の旗頭はそれぞれに見応えがある。また、綱そのものにも注目だ。黄金色に輝く美しさは見事。特に綱の先端、頭貫(かぬち。綱を結合するために作られた輪のこと)は、化粧綱で美しく巻き上げている。そして、自分の幸せを自分で引き寄せるような気持ちで、ぜひ綱挽に参加してほしい。手綱は持ち帰ることもできるので、忘れられない記念になる。

知って楽しむ那覇大綱挽にまつわる歴史

  観光客も気軽に参加できる那覇大綱挽は、昔から地域の人が大切にしてきた伝統行事だ。より深く楽しむために、達人が綱挽にまつわるいくつかの歴史を紹介。

  • 昔の那覇大綱挽の様子(那覇市歴史博物館の過去展示より)
  • 綱挽前に行われる空手演武の様子
  • 「世界一のわら綱」としてギネス認定された証
おすすめポイント
  400年以上の歴史を持つ那覇大綱挽には、さまざまなエピソードがある。たとえば、熱狂のあまり激しい「けんか綱」の時代があったこと。第二次世界大戦での中断を経て、復活した際、それまでの旧暦6月から新暦10月に開催時期が変更されたこと。ギネスに3回認定を受けたこと。那覇大綱挽の奥深さを知ればより楽しくなる。

那覇大綱挽トリビア

  那覇大綱挽のことをもっと知りたいと思った人に、少し違った角度から那覇大綱挽を楽しむためのポイントを紹介。

  • 平和安寧への願いが込められている那覇大綱挽
  • 完成間近の大綱。関係者によるセレモニー
  • 大綱の移動中。朝5時の光景だ
おすすめポイント
  港のすぐ近くで行われる那覇大綱挽は、琉球王朝時代からの伝統を守った表記を続けている。また、「綱を作り、運搬する」という作業も、世界一のスケールを受けて非常に大がかりだ。舞台裏のトリビアを知り、綱挽当日を迎えると感慨もまたひとしお。多くの人の手と協力を経て、この伝統行事が続いていることを体感できる。

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那覇大綱挽会場への交通アクセス・イベント情報

  当日、会場周辺は交通規制がある

車(レンタカー)で

  那覇空港から、車で約15分、那覇西道路(海中トンネル)を使うと車で約16分

路線バスで

  那覇空港バス停から25番、120番

モノレール(ゆいレール)で

  最寄り駅は、県庁前駅または旭橋駅

イベント情報

  【開催日時】
10月体育の日の3連休の中日、日曜日11時30分~17時

平成28年(2016)は、10月9日(日)開催


【開催地】
旗頭行列は国際通り(11時30分~14時)
那覇大綱挽は国道58号線久茂地交差点(14時45分~17時)

【料金】
見学、参加ともに無料

【駐車場】
なし(近隣の民間駐車場を利用)

【問い合わせ】
098-862-3276(那覇市観光課)

【備考】
当日、11時30分~14時まで国際通り(安里三叉路~県庁前交差点)、14時30分~19時まで国道58号線(松山交差点~泉崎交差点)で交通規制がある。

那覇大綱挽のQ&A

Q トイレはある?
A 会場にはないので、近隣の公園やモノレール駅などの公衆トイレ、宿泊先や食事どころ、コンビニなどのトイレを利用。
Q 中央の桟敷席には一般客も座れる?
A 来賓客や顧問などの招待客のみ座ることができる。
Q 綱挽終了後、綱を持って帰ることはできる?
A 持ち帰ることができる。ただし、ナイフなど刃物の持ち込みは禁止。担当係員が切って手渡しくれる綱を受け取ること。
Q 国道58号線が交通規制になる時間帯は?
A 国道58号線の久茂地交差点付近は14時30分から19時まで交通規制のため車両通行禁止。
Q 近くに宿はある?
A 58号線の開催地付近にもホテルが点在しているので、自分に合ったホテルを探してみては?
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