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琉球ガラスの記事イメージ

「琉球ガラス」のおすすめ店はどこ?
アクセサリーから体験まで最新情報を紹介

国際通りや空港などでよく見かける「琉球ガラス」。種類や店舗は多いけど、本当におすすめのお店はどこなの?そういった疑問にお答えすべく徹底調査。女性に人気のアクセサリーから体験メニューまで最新情報を紹介しています。

更新:2017年7月27日

[タイアップ]

女性にぜひ行ってほしい
可愛いアイテム揃う穴場の琉球ガラス

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琉球ガラスの歴史や特徴などの基本情報

基本情報

色、形、質感、作品によって多彩な表情が楽しめるのも魅力の一つ
色、形、質感、作品によって多彩な表情が楽しめるのも魅力の一つ

琉球ガラスとして新たに生まれ変わろうとしている廃瓶や廃ガラス
琉球ガラスとして新たに生まれ変わろうとしている廃瓶や廃ガラス

琉球ガラスとは?

赤、青、緑など南国らしい明るい色合いや、丸みのある素朴な形がお土産に人気の琉球ガラス。今や沖縄旅行の際に必ずと言っていいほど見かける定番商品となっています。

沖縄の工芸品やかわいいお土産として人気の高い琉球ガラスが、沖縄県の伝統工芸品に認定されたのは平成10年(1998)のこと。100年以上前から作られている沖縄の織物や染め物、やちむん(焼き物)に比べ、戦後生まれた琉球ガラスの歴史はまだ浅いのです。

戦前より、長崎や大阪から来た職人から技術を学び、廃瓶を利用した「ほや(ランプのガラスカバー)」や「投薬瓶」が沖縄でも作られていましたが、第二次世界大戦後、アメリカから入ってくる色付きの廃瓶が出回ると、透明のガラスだけでなく水色や緑色といったものが作られるようになりました。廃瓶を利用すると不純物が混ざり気泡が生じやすくなるため、独特の厚みを持ったガラスになりましたが、それがアメリカ人に受け入れられ、日用品やお土産としての需要が高まりました。

廃瓶をガラスの原料として再利用する際に、瓶を一つひとつ洗い、細かく砕いていくのですが、これはとても手間のかかる作業だといわれています。現在は、鮮やかな色を出すために粉状の材料が主流になってきましたが、那覇市の奥原硝子製造所のように今でも廃瓶や廃ガラスを使っている工房も。こうして、戦後の沖縄の地で独自に生まれた琉球ガラスは、時代の変化とともに、工芸品やお土産としての需要が高まり、今のような色鮮やかで、さまざまな形が作られるように発展、進化を遂げていきます。

原材料や技術の進歩によって、これまでになかった色や形を表現できるようになった琉球ガラスは、昭和50年(1975)の沖縄海洋博覧会をきっかけに、沖縄のお土産として全国的に認知されるようになりました。ガラス工房の数が増えるにつれて、各工房の職人たちは、色を重ねたり、ガラスに含まれる気泡の形を変えたり、新たな技法を模索するようになったといいます。

実際に自分で作ることができるのも琉球ガラスの醍醐味。特に日常的に使えるグラスがおすすめです。色や形、模様、表面の凹凸などを決めて作る世界にたったひとつのオリジナルグラスは、旅の思い出やお土産にぴったり。

作り方は大きく分けてふたつ。真っ赤に溶けたガラスを鉄パイプの先に巻き取り、反対側から息を吹き、膨らませながらくるくると回して形を作る「宙吹き法」は、職人気分を味わえる製法です。もう一方は、木型や金型の内側に吹き込む「型吹き法」で、手軽に挑戦できる作り方。仲間同士揃えるもよし、形や模様に思い切りこだわるもよし、作る楽しみも味わえます。

最後に、おすすめしたいのが女性作家の琉球ガラス。豊かな感性で自由に作られた作品は、女性ならではのやさしい曲線ややわらかな色彩が特徴で、若い女性を中心に注目を集めています。作家自身の工房や、セレクトショップ、一部のカフェで作品を取り扱っているので、ぜひ一度その美しい感性に触れてみて。

アウトレットショップじゃんがらや
店頭現品限りのアウトレット商品

琉球ガラスのアウトレット表記について

琉球ガラスにも「アウトレット商品」が存在します。アウトレットだと、比較的安い値段で琉球ガラスを手に入れることができます。それでは、通常の商品とはどの部分が違うのでしょうか。

沖縄県本島南部の糸満市(いとまんし)にある「琉球ガラス村」には、「アウトレットショップじゃんがらや」があります。琉球ガラス村アウトレットショップじゃんがらやでは、生産中止となった商品や試作段階の商品のほか、ガラスの中に不要な気泡が入ってしまったなどの、琉球ガラス村の検査基準に満たなかった商品がアウトレットとして安くで販売されています。

店頭現品限りのアウトレット商品で、訳あり箇所をお客さんに直接確認と説明を行い、了承した上で販売をしているので、店舗でしか購入することができません。また、アウトレット商品のため、商品購入後の商品返品や返金及び交換はできません。

もちろん、日常で普通に使っていく上で何ら不都合ない商品なので、安くで良いから琉球ガラスの製品が欲しいという人は一度訪れてみて。

琉球ガラスのグラス作りの工程について

琉球ガラス体験の中でも特に人気なのが「オリジナルグラス作り体験」です。

職人の技を見ながら自分だけのグラスを作成
職人の技を見ながら自分だけのグラスを作成

デザインの選択とガラスの巻き取り

①色やデザインを選択
最初にグラスの色やデザインを選択します。工房によって、色やデザインの種類が異なるので、そこを体験の選ぶ基準にすると良いでしょう。

②ガラスの巻き取り
吹き棹の先に高温でドロドロに溶けたガラスを巻き取る作業です。危険かつ技術のいる作業なので、お店のスタッフが行うのがほとんどです。

鉄のパイプに息を吹き込む「型吹き」
鉄のパイプに息を吹き込む「型吹き」

型吹きとポンテ付け・再加熱

③型吹き
息を吹き込み、ガラスを膨らませる作業です。これがグラス作り体験の醍醐味と言えます。作り方は大きく分けてふたつ。真っ赤に溶けたガラスを鉄パイプの先に巻き取り、反対側から息を吹き、膨らませながらくるくると回して形を作る「宙吹き法」は、職人気分を味わえる製法。もう一方は、木型や金型の内側に吹き込む「型吹き法」で、手軽に挑戦できる作り方です。こちらも工房によって異なります。スタッフの方がフォローをしてくれるので、安心して型を作ることができます。

④ポンテ付け・再加熱
グラスの底にポンテ棹をつけ、口元の棹を切り離します。また、グラスの口を仕上げるため、高温で再加熱します。こちらもお店のスタッフが行うのがほとんどです。

ガラスを転がしながら「飲み口」の仕上げ
ガラスを転がしながら「飲み口」の仕上げ

口の形を整えて除冷窯へ

⑤口の形を整える
グラスの口の部分を洋バシで広げていきます。作品の飲み口に繋がる重要な作業です。

⑥除冷窯に入れる
完成したグラスを棹から切り離し、除冷窯の中に入れ、ゆっくりと冷やして完成です。

基本的な流れは下記の通りになります。基本的にスタッフがしっかり付き添いで説明や作業のフォローをしてくれるので、女性や子どもでも楽しく体験ができます。基本的に工房は外にあり、また熱を使うので、暑くなります。夏場は汗が出るのでタオル持参や水分補給をしっかりと。逆に冬場は暖かくておすすめです。作成後は自宅まで郵送してくれます。

琉球ガラスのQ&A

自分で作った琉球ガラスはすぐに持ち帰ることが出来ますか?

品物にもよりますが、グラスの場合一晩かけてじっくり冷ますので、翌日以降のお渡しになることが多いです。

同じ形や模様でも、どうして赤い色は値段が高いの?

赤色を出すための原材料が他の色と比べて高価なため、商品も高くなっています。

琉球ガラスは、他のガラスよりもなぜ厚みがあるの?

廃瓶を原料にしていたため、不純物が混ざり気泡が生まれ厚みのあるデザインになりました。そのとろりとした厚みが、他のガラス製品にはない個性となっています。現在は、廃瓶を使用しないタイプの琉球ガラスも作られていますよ。

月桃やカレー粉を使った琉球ガラスがあるって本当?

月桃の抽出剤を使用した月桃ガラスは、やわらかな飴色でやさしい色合いです。カレー粉を材料に混ぜて作るユニークな作品は、現代の名工に選ばれた稲嶺盛吉(いなみねせいきち)さんによるもの。カレー粉の量を調整し複雑な色合いを表現しています。

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