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  1. 乗馬施設の情報満載!沖縄で乗馬を楽しむ
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達人指南

現地の達人が旅行の楽しみ方を伝える観光コラムです。人気の観光地から知る人ぞ知る穴場まで、達人だからこそ分かる一歩踏み込んだ“通”な情報を紹介しています。

乗馬施設の情報満載!沖縄で乗馬を楽しむ

  在来馬に乗ったまま海にダイブ。初心者でも気軽に参加できるリゾート感満載のメニューがいっぱい。

沖縄の新たな観光「海馬遊び」。久米島にて

  沖縄での乗馬体験が、いま新たな観光として注目を集めている。離島も含め、約20カ所で体験できる。
 醍醐味は、海や森など南国の大自然と、馬という動物とのふれあいを同時に楽しめること。馬の背に揺られ海を眺めながら、白砂のビーチをのんびり歩いたり、希少な在来馬ヨナグニウマと仲良くなったり、国内では沖縄でしか体験できないメニューがたくさんそろっている。
 なかでも人気は、初心者から上級者までこぞって参加する「海馬(うみうま)遊び」。馬に乗るだけでは飽き足らず、そのまま馬と一緒に海へ入って、しっぽにつかまって泳ぐという画期的な「馬(マ)」リンレジャーだ。いくつかの施設で実施しているので、ぜひ参加してみよう。もちろんほとんどの施設では、馬場内でのレッスンも受けられる。従来の観光とはひと味もふた味も違った、沖縄の新たな魅力が見えてくるだろう。(聞き手:冨井 穣)

更新日/平成27年(2015)8月


《この記事を読む人におすすめの情報》

久野正照さん
(ひさの まさてる)
久野正照さん

沖縄乗馬の達人
  NPOヨナグニウマふれあい広場代表。30年以上前に神奈川県から与那国島へ移り住み、当時絶滅の危機に瀕していた沖縄の在来馬ヨナグニウマの保存活動に尽力。同広場を開設し、保存と活用への道を開く。平成21年(2009)には本島の拠点として、南城市に「うみかぜホースファーム」をオープン。観光、教育、セラピーなど幅広い分野にわたって、ヨナグニウマを守ることの大切さ、一緒に遊ぶ楽しさを知ってもらう活動を続けている。

達人が語る「沖縄での乗馬の楽しみ方」

ファンライド

  乗馬と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、ヘルメットをかぶりムチを携えて、優雅に馬場内を歩いたり、障害を踏み切ってジャンプしたりする、いわゆる「馬術」競技のことではないだろうか。しかし、乗馬の楽しみ方はそれだけではない。
 馬場の外に出て、大自然の中を馬で自由に乗り歩くことを「ファンライド」という。日本語では主に「外乗」と訳されるが、もっと分かりやすくいうと「馬遊び」。沖縄は見てのとおり、四方をきれいな海に囲まれた珊瑚の島なので、この恵まれた環境を生かさない手はない。馬に乗ってビーチへ繰り出し、波打ち際を歩く。それだけでも十分贅沢な体験だが、どうせならそのまま海の中へ飛び込んじゃったほうが気持ちいい。そんな沖縄ならではの「馬遊び」を、約30年前に与那国島で始めた。当時は沖縄に限らず日本のどこでも、そうした外乗ができる乗馬クラブは少なかったのではないだろうか。おそらく国内では、海を舞台にしたファンライドの先駆けだったと思う。
 今ではそれが沖縄全域で徐々に定着し、本島から離島まであちこちの乗馬クラブで楽しめるようになった。海の中に入って馬と遊ぶ体験があるのはヨナグニウマのいる施設だけだが、ビーチ外乗であれば一般の乗馬クラブでも当たり前にやっているようだ。

在来馬ヨナグニウマの魅力を知る

ヨナグニウマ

  沖縄にはヨナグニウマ、ミヤコウマという日本に8種しか現存しない和種馬(在来馬)のうち2品種が生息。どちらも一時は絶滅が危ぶまれるなど頭数が少なく、生息地である与那国島、宮古島では懸命に繁殖活動が行われている。このうちヨナグニウマは比較的頭数が多く、私が運営する「NPOヨナグニウマふれあい広場」を中心に馬遊びのための調教も進められている。現在は与那国島のほかにも本島、久米島浜比嘉島、伊江島で数頭ずつ飼育されており、ヨナグニウマの乗馬体験が楽しめるようになっている。
 ヨナグニウマは乗馬にうってつけの品種。サラブレッドなどの大型馬に比べると、体高が110~120センチ程度と低いため、初心者でも小さな子どもでも、恐怖心を抱くことなく馬と接することができるのだ。古くから与那国島という閉じた空間で進化してきたため、自然と沖縄の環境に適した体つきになり、背は低くても丈夫でとても力持ち。爪なんかも割れにくくて頑丈。でこぼこ道でも浜辺でも、ぐんぐん力強く進んでいくサラブレッドは速く走ることはできても足元はかなりデリケートなので、なかなかこうはいかない。

馬は人間のパートナー

青い海で体験する乗馬

  私自身の構想を含め、沖縄の乗馬のこれからについて話したい。
 乗馬の世界的な流れを見ると、人と馬との関わり方が大きく変わってきている。かつて馬を農耕や運搬に使っていた時代が終わり、これからは人と共生するパートナーとしてどう付き合っていくのかが問われるようになってきた。従来の調教方法といえば、ムチを使ったり威圧感を与えたりして、半ば強制的に馬を動かすやり方が主流だった。それが最近では、馬の習性に合わせて人と馬のルールを作り、それを理解させながら、ストレスを感じさせることなく最小限の力で馬をコントロールする「ナチュラルホースマンシップ」という考え方が広まってきている。こうした新しい取り組みはもちろん沖縄にも浸透してきており、私たちも積極的に実践している。
 ヨナグニウマは、感情の調整がしやすいため、この「ナチュラルホースマンシップ」の調教に向いている。犬のように「待て」を教えることもある。そして身ぶり手ぶりだけで馬を意のままに動かせるようになると、乗馬上級者といえども、馬に乗らず一緒に戯れているだけで十分楽しめるようになってくる。
 このような馬の持つ癒やしの効果と、沖縄の海と砂浜という自然の魅力は、今もこれからも沖縄の乗馬を語るうえでの大きなテーマ。またこれらの要素は一般的な乗馬に限らず、ホースセラピーや身障者の乗馬にも適しており、沖縄で実際に取り組んでいる乗馬クラブもある。
 馬と接した経験は、その人の人生において深く記憶に刻まれる。沖縄の各地域に小さな馬広場があって、そこで日常的に馬と接することができるような空間を、これから作っていきたい。

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沖縄乗馬のおすすめメニュー

ビーチで遊ぶ

  海や砂浜で馬と戯れる体験は、一生忘れることのないかけがえのない思い出になる。

  • うみかぜホースファーム
  • ホースライディングスポット波ん馬
おすすめポイント
  「うみかぜホースファーム」は、与那国島のヨナグニウマふれあい広場で展開していた馬遊びのメニューを本島でも楽しめるようにとオープンした場所。那覇からのアクセスも容易で、観光スケジュールに組み入れやすい。石垣島の白い浜で遊ぶなら「ホースライディングスポット波ん馬」。本格的なレッスンも受けられる。「石垣馬広場」は2015年に出来た新しい乗馬施設。

乗馬レッスンを受ける

  南国らしい開放感あふれる穏やかな環境で、初心者も上級者も乗馬を満喫。

  • 美原乗馬倶楽部
  • おきなわ乗馬倶楽部
  • やんばるロハス
おすすめポイント
  馬術用の馬場で乗り方の手ほどきを受けたり、障害飛越の練習ができたりするような施設は意外に少ない。「美原乗馬クラブ」と「おきなわ乗馬倶楽部」では、サラブレッドをはじめ大型馬の数をそろえ、乗馬教室を行っている。また、「やんばるロハス」のように、通常の乗馬に加えてホースセラピーに力を入れている施設もある。

在来馬に親しむ

  与那国町の天然記念物に指定されているヨナグニウマは、国内に8種類いる在来馬の1種。

  • ヨナグニウマふれあい広場
  • 久米島馬牧場
  • 伊江島ビーチサイドホースパーク
おすすめポイント
  沖縄は、与那国島のヨナグニウマ、宮古島のミヤコウマという2種類の在来馬が生息する生物学的にも希少な地域。現在はヨナグニウマを活用して、乗馬体験が楽しめる施設が徐々に増えている。そのなかでもまずは、保存活動の原点である「ヨナグニウマふれあい広場」を訪れてほしい。本島周辺の離島でも、私の愛弟子が開いた牧場が久米島に、開設をサポートした施設が伊江島にある。

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  • ビーチが自慢!沖縄リゾートホテル5選
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編集部の視点
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乗馬体験Q&A

Q 馬に触ったことも乗ったこともない初心者でも大丈夫?
A ほとんどの乗馬クラブ・施設では、レベルに合わせた体験メニューを用意。小さな子どもでも楽しめるように、エサをあげたり体をなでたり、ロープ(引き手)を持って一緒に歩いたりすることから始められる。初めて馬に乗るときも、インストラクターが付き添ってくれるので安心。もちろん経験者・上級者向けのメニューもある。
Q どのような服装がいいの?
A 乗馬はスポーツの一種。簡単な引き馬程度なら気にする必要はないが、なるべく動きやすく汚れてもいい服装で参加しよう。特にビーチ外乗では、波打ち際を歩くだけでも頻繁に水しぶきが跳ね上がるため、ぬれてもいいようにタオルや着替えは必携。また馬は小柄なポニーでも100キロ前後の重さがあるので、けが防止のため短パン、サンダルは厳禁だ。海の中に全身つかって遊ぶ「海馬遊び」に参加するときは、なるべく肌を保護できる、水はけのいい長袖、長ズボンで、足元はマリンシューズという格好がおすすめ。
⇒月ごとの沖縄旅行おすすめ服装を見る
Q ベストシーズンは?
A 沖縄の乗馬の醍醐味は、ビーチ外乗。砂浜を歩くだけなら年間を通して体験できまるが、馬と一緒に海の中へ入ることができるのは暖かい季節に限られる。夏の前後の4月10月に参加したいときは、海に入れるかどうかを事前に確認しよう。それ以外のメニューは、季節を問わず楽しめる。ただし真夏の炎天下で長時間のレッスンを受けたりすると、人も馬も体力を消耗する。夏はできるだけ、朝や夕方の涼しい時間にスケジュールを入れるとよい。日射病予防に帽子をかぶり、日焼け止めをぬることを忘れずに。
編集部おすすめ!「沖縄のシュノーケリングスポット特集」

  世界でも有数の透明度を誇る沖縄の海。
 その美しい海を満喫するには、シュノーケリングがおすすめ。海の中をのぞけば、カラフルな熱帯魚やサンゴ礁がすぐ目の前に。その感動は、経験しないと分からない。初めてでも安心して選べるように厳選したシュノーケリングプランと、スポットを紹介。青い海で魚と泳ぐ楽しさを体感し、沖縄の海を満喫しよう。
⇒沖縄のシュノーケリング特集を読む

沖縄のいい宿研究会厳選!沖縄リゾートホテルランキング

いざないの一枚

乗馬と合わせて楽しむお役立ち情報

乗馬が楽しめるおすすめ施設

糸満市/南部の大自然の中をのんびり散歩

玉城乗馬ファーム

南城市/ヨナグニウマに乗って海中乗馬体験

うみかぜホースファーム

読谷村/沖縄の瀬全を満喫できる外乗メニュー

おきなわ乗馬倶楽部

うるま市/本格派レッスンが充実♪

美原乗馬倶楽部

東村/のどかな空間で非日常を味わう

やんばるロハス

東村/馬とのふれ合いを大切にした乗馬体験

みちくさ牧場

久米島/久米島初の馬牧場で乗馬を楽しむ

久米島馬牧場

伊江島/南国沖縄のビーチで馬に乗る

伊江島ビーチサイドホースパーク

与那国島/日本最西端の島で乗馬を満喫

ヨナグニウマふれあい広場

温泉・スパがある人気のホテル

豊見城市/海に囲まれた絶景の地で温泉を楽しむ

琉球温泉瀬長島ホテル

名護市/寛ぎも、喜びも、世界基準

オキナワマリオットリゾート&スパ

名護市/沖縄の美しい自然に癒される

ザ・リッツ・カールトン沖縄

南城市/中城湾と太平洋が一望できる

ユインチホテル南城

恩納村/スパ、エステ、マリンが楽しめる

沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ

恩納村/「癒しの空間」が広がるリゾート

SPA RESORT EXES(スパリゾートエグゼス)

北谷町/笑顔がはじけるとっておきの休日を

ザ・ビーチタワー沖縄

那覇市/極上のリラクゼーションを体験

ロワジールスパタワー那覇

恩納村/マリンリゾートを満喫

ルネッサンスリゾートオキナワ

那覇市/リゾートと都市を楽しむ鮮やか空間へ

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