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  1. 沖縄・宮古島諸島のおすすめビーチ | 観光コラム「達人指南」 | たびらい

沖縄・宮古島諸島のおすすめビーチ

  那覇から飛行機で約45分。そこはビーチ天国の宮古島だ。極上の砂浜でゆったりするのもよし、宮古島周辺の離島へ出掛けてのんびりするのもよし。宮古島のスペシャルビーチを堪能あれ。

  • 宮古島の海と浜の美しさは沖縄でも一、二を争う(砂山ビーチ)
  • まるで魂が浄化されていくような荘厳な夕日(砂山ビーチ)
  • 島に伝わる伝統漁法は、この遠浅の海を利用する(佐和田の浜)

  「宮古島はビーチに尽きる!」これがこの島に何度来ても感じることなのだ。とにかく海が素晴らしい、砂がきれい、砂質も細かくてサラサラ、そのうえ砂の量も豊富だから歩くとフワフワしていて気持ち良い。沖縄の島々のなかでもスペシャルなビーチの島といえる。しかも、宮古島と伊良部(いらぶ)島を結ぶ全長3540メートルの伊良部大橋が開通し、伊良部島や下地(しもじ)島の素晴らしいビーチにも気軽にアクセスできるようになった。宮古島列島では、野趣あふれる自然に囲まれたビーチが堪能できる。ぜひ島に訪れて、ここでしか味わえない離島の魅力いっぱいのビーチをめいっぱい楽しんでほしい。
更新日/平成27年(2015)8月

富山 義則さん
(とみやまよしのり)
富山 義則さん

沖縄ビーチの達人
  写真家。昭和50年(1975)年の海洋博覧会で沖縄の青い海と白い砂浜に出会い、沖縄のビーチに魅せられる。以降、40年近く沖縄に通い、沖縄のビーチを撮り続けている。県内でビーチとして認識されている347の浜を網羅した『沖縄ビーチ大全』(洋泉社)は、ビーチ好きにはたまらない1冊。ほか、iPhoneアプリ『沖縄363ビーチ大図鑑』
(portarte,inc)、『琉球古道』(河出書房新社)など沖縄に関する著書多数。
    • 達人による宮古島諸島ビーチの楽しみ方

        まるで魂が浄化されていくような荘厳な夕日(砂山ビーチ)
      宮古島列島の中心はもちろん宮古島だ。平成の大合併で周囲の島々も加わり、宮古島は平良(ひらら)市から宮古島市ヘと変わった。しかし名前が変わっただけなので、島の様子が何か大きく変化したわけではない。先述したように宮古島の砂浜は沖縄の中でもナンバー1といえる。これは周囲の離島も同様なので、ビーチを探して島巡りという楽しみは格別だ。とくに晴れた日の正午から15時ぐらいは太陽が真上にあるので、海はまるで絵に描いたように美しい。そんな光景に出会うと体がしびれて動けない。ただただ、ぼう然と眺めて感動するのだ。
      砂山の頂上から見る青い海とビーチ
      ビーチでの楽しみは昼だけとは限らない。宮古島の夕焼けは、またひと味違う。おすすめは「砂山ビーチ」である。まず季節によって沈む太陽の位置が違うので、いつも見られるわけではないとお断りしておく。が、「砂山ビーチ」の大岩トンネルの穴に沈む夕日は一見の価値ありだ。太陽に向かって思わず手を合わせたくなるような神々しさがある。自然豊かな島ならではのロマンチックな光景だ。

      伊良部島の海と下地島の海はベリースペシャル!

        島に伝わる伝統漁法は、この遠浅の海を利用する(佐和田の浜)
      伊良部島と下地島、隣り合っている2つの島は、うっかりすると気がつかないほど小さな橋でつながっている。小一時間もあれば1周できる島だけれど、ここには筆者が沖縄で一番美しい色の海と信じて疑わない浜がある。それは下地島空港の滑走路の先にある浜だ。
      沖縄一美しい海の色と絶賛されるビーチ(空港沖の浜)
      隣は「佐和田の浜」だからカーナビを使えばすぐ分かる。最近は情報誌でも取り上げられるようになったため、観光客のレンタカーが増えて堤防沿いにずらりと並んでいたりする。
      日本の渚100選に選ばれたビーチ(佐和田の浜)
      ときおり頭上を通過する離着陸訓練中の航空機を目の端にとらえ、海を眺めていると、こんな贅沢な瞬間はなかなかない、と思える。しかし、ここでふと疑問が湧いてくるのだ。どうしてこんな美しい海を埋め立てて滑走路なんか作ったのだろうね。

      多良間島には驚きのネーミングのビーチがあった

        
      宮古島から多良間(たらま)島まで、フェリーでおよそ2時間の船旅だ。かつて日本で一番子育てのしやすい島として紹介されたこともある。沖縄県では唯一「日本で最も美しい村」にも選ばれており、気候と自然に恵まれたのんびりした島だ。島の周囲はぐるりとサンゴ礁に囲まれているので、あちこちにビーチがある。
      のんびりしたい人におすすめ(ウカバ 多良間島)
      しかし、驚いたのはそのビーチ名とその発音だ。「アガリ゜アカダン」「トゥガリ゜ラ」「アガリ」は沖縄の言葉で「東」だから分かるけれど、リに「゜」がついている。「り」と「い」の中間の発音らしいが、どうしても発音できなかった。

      池間島と大神島の海は美しい色に

        大神島の漁港に着くと、赤い灯台と海のコントラストに驚いた
      宮古島の地図を見ると、カタツムリの角のような最北端の尖った半島の先に、ポチッとあるのが池間(いけま)島。その東側にある小さな島が大神(おおがみ)島である。宮古空港から池間島のビーチへは、池間大橋をレンタカーで渡れば40分ほどで着くことができる。
      奇岩に囲まれた神の島(タカマ 大神島)
      大神島は神の島であるとの理由で、ひと昔前まで島外からの人々を受け入れていなかった。だから今でも島の中は静かなままだ。島の真ん中に位置する山頂にご神体があるとのことで、写真を撮ろうと思ったら「山にカメラを向けてはだめさぁ」と注意された。信仰の島なのだ。大神島へは島尻魚港から出ている定期船に乗って15分ほど。漁港とはいえ、コーラルグリーンの海は美しい。池間島と近い距離にありながら同じ海とは思えない海の色の違いにビックリする。なぜなら池間島は美しいコバルトブルーの海なのだ。

      達人の宮古島諸島おすすめビーチランキング

      天然プールビーチベスト3

        琉球石灰岩の岩場で囲われ、波が穏やか。まるで天然のプールのような環境のビーチである。

      • NO1イムギャーマリンガーデン
      • NO2
      • NO3
      おすすめポイント
        「イムギャーマリンガーデン」は小さな湾のような形になっていて、波も穏やかなのでスキューバダイビングの人気ポイントになっている。外海が荒れていても、ここなら波が少ないので海に入れるのだ。ただし砂浜は小石がじゃりじゃりしているので、砂の上でのんびり、というわけにはいかない。下地島の「中の島ビーチ」も似たような環境だ。ビーチコーミングや磯遊びにはどちらも向いている。その点、「保良(ぼら)漁港の浜」は、きれいな砂浜で海の上に岩が浮かんでいるような奇妙な光景のビーチ。その岩が波消しの役目を果たしている。さまざまな自然から、自分好みのビーチを見つけて遊ぶのも面白い。

      夕焼けビーチベスト3

        東シナ海に沈む太陽は、ことのほか大きく見える。刻々と変化する海の色と太陽の共演は、ここでしか見られない。

      • NO1
      • NO2砂山の頂上から見る青い海とビーチ
      • NO3
      おすすめポイント
        下地島空港の滑走路の先端にある「空港沖の浜」で見る夕日は、本当に格別である。海の色の美しさと、大海原に沈んでいく太陽。何もない、ただそれだけ。時間が経過していくだけなのに、その場から離れられない。「砂山ビーチ」は宮古島市平良の繁華街から近いところにあるので、夕方にホテルへ戻ってからでも、ちょっと車を走らせれば十分間に合う。時期によっては伊良部島の島影と重なり、一層、大自然のロマンを堪能できる。大神島の「タカマ」は定期船の関係で夕日を見るにはちょっと不便なのだが、宮古島に沈んでいく夕日が見えるのはここだけだ。

      お散歩ビーチベスト3

        宮古島にあるたくさんのビーチの中には、身近で気軽に遊べる、美しいビーチもある。

      • NO1与那覇前浜の青い海と白い浜
      • NO2宮古島の市民憩いのビーチ
      • NO3博愛わいわいビーチ 撮影/富山義則
      おすすめポイント
        「与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチ」は、とにかくその砂浜に驚かされる。真っ白でサラサラしていて、どこまでも続く広い砂浜、気持ちがいい。ビーチとはこういうものだ。このビーチを見て、宮古島への移住を決めたご夫婦がいるぐらいである。「パイナガマビーチ」は平良市内から歩いて行ける整備された市民ビーチ。平良港の横にあるので、すぐわかるだろう。市民ビーチなのでいつも誰かがいる。ちょっとした船の待ち時間にも利用できる。「博愛わいわいビーチ」は宮古島では珍しい人工ビーチだ。上野地区のドイツ文化村に近いのでビーチ遊びに飽きたら、文化村を散歩するのも悪くない。
  • アクセス・Q&A
    • 沖縄ビーチQ&A

      Q 宮古島から伊良部島への橋はいつ開通するの?
      A 宮古島市平良から伊良部島長山を結ぶ伊良部大橋は、平成27年(2015)1月31日に開通した。
      Q 宮古島での夜のドライブは要注意と聞いたが、なぜ?
      A 宮古島は夜でも室内が暑いため、外でお酒を飲むという習慣がある。そのため酔った人がそのまま路上に寝てしまい交通事故に遭うという事例が何件も報告されている。夜の運転は慎重に安全運転を心がけた方が良い。
      Q ビーチキャンプは出来る場所はあるの?
      A 宮古島ではビーチキャンプができる。例えば「パイナガマビーチ」や「砂山ビーチ」、伊良部島の「渡口(とぐち)の浜」など、ほとんどの人気ビーチでキャンプが可能だ。
      Q 宮古島のおすすめの観光スポットは?
      A 宮古島といえば来間大橋と来間島、与那覇前浜ビーチだろう。それ以外にも海中公園や雪塩製塩所などもおさえておきたいポイントだ。
      この【宮古空港から観光地までの距離と時間】を旅行プランの参考にして、宮古島を満喫してもらいたい。

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