大分発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
大分の達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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2016年には日本新三景選定100周年を迎え、秋の紅葉シーズンに毎年多くの観光客が訪れる「耶馬溪」。山国川流域に広がる本耶馬渓、耶馬溪、深耶馬溪、奥耶馬渓、裏耶馬溪を含む広大なエリアのブランド名として知られています。耶馬溪エリアには他にも、青の洞門や羅漢寺、耶馬渓橋、猿飛千壺峡など、自然や歴史に触れられるスポットも多く点在し、紅葉以外の時期も季節ごとの美しい景観を満喫できます。無数の奇峰と渓谷が織りなす美しい景観に癒されて。
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江戸時代初期から徳川幕府の直轄地である「天領」となった大分県日田市。特に豆田町などは白壁の旧家が立ち並び、城下町の風情を色濃く残すエリアとして多くの観光客が訪れます。そんな小京都では、ほっこり癒されるのはもちろん、個性的な資料館を巡ったり、季節毎のイベントを楽しむのもおすすめです。
日本一の湧出量、世界でも第2位を誇る別府温泉。全11種類に分類される泉質のうち、なんと10種類を有している。情緒あふれる温泉街の雰囲気も人気のポイントだ。その魅力を別府の活性化に取り組む達人に聞く。
別府湾沿いにある大分マリーンパレス水族館「うみたまご」。隣接する猿で有名な高崎山自然動物園とともに、大分のレジャースポットとして人気です。うみたまごの最大の魅力は他の水族館と比べて、とにかく動物と人間の距離が近いということ。ふれあいがテーマの人気アトラクションや動物たちのハイレベルなパフォーマンス、そして大迫力の大回遊水槽など見どころ満載です。
日本1位の湧出量を誇る大分県の別府八湯。そのなかで最も湯けむりが集中しているのが「鉄輪(かんなわ)温泉」です。ノスタルジックな古い町並みを歩き、噴気で蒸した地獄蒸しを満喫。1日では物足りないツウな湯治体験に出かけましょう。
日本初の木製ジェットコースターなどの絶叫マシーンや最新VR体験など、ワクワクする30機種以上のアトラクションが一堂に楽しめる城島(きじま)高原パーク。四季折々の花々や緑に囲まれた自然も一緒に体感できる、幅広い世代の来園者でにぎわうスポットを紹介します。
湯布院の観光スポットでは最初に名前の挙がる金鱗湖(きんりんこ)。幻想的な景色は、見る人を引き付ける力があります。金鱗湖の朝霧を見るには、早朝からの準備が必要ですが、金鱗湖の魅力はそれだけではありません。周辺散策をしながら金鱗湖を回るのが、ベストな楽しみ方。さあ、金鱗湖散策にでかけましょう。
アフリカンサファリは、日本最大級のサファリパーク形式の動物園。ライオンやトラをはじめとした肉食動物や、ゾウ、キリンなどの草食動物が、自然な姿のままで暮らす様子を車やバスから見学できます。しかも、かわいい小動物にもふれあえる、家族団らんスポットです。
由布院のシンボルである由布岳。由布岳を望む、ベストスポットを紹介。間近に迫る由布岳か、遠望する由布岳か、おすすめの2カ所を案内します。豊後富士の異名をとる、九州の名山を愛でに出かけましょう。
九重“夢”大吊橋は、人道専用としては日本一高い「天空の散歩道」。橋からは「日本の滝百選」にも選ばれた「震動の滝(雄滝)」と「雌滝」が望めます。紅葉の時期はもちろんのこと、橋の上から眺める景色は、絶景の渓谷美。こだわりグルメバーガーも楽しめる九重“夢”大吊橋へ出かけましょう。
国宝や重要文化財などの建造物が数多く、年間で約150万人が訪れる宇佐神宮。境内には、パワースポットが豊富で、女子旅の目的地として人気です。王道の3カ所をめぐりながら、御利益スポットやハート型の装飾も探してみて。
くじゅう花公園は年間を通して500種500万本が咲く西日本最大級の癒しの花畑。春から秋にかけては、花に合わせたイベントも多彩。体験メニューもそろっており、見て、体験して、買い物できるスポット。周辺には立ち寄り場所も多く、久住高原のドライブにぴったりです。
「くじゅう高原」は、くじゅう連山と四季折々の大パノラマが広がるドライブスポット。数百年続く野焼きによって景観が保たれています。花公園やワイナリー、牧場など立ち寄りスポットも多彩。時間をかけて訪れたい、知られざる魅力を紹介します。
大分空港から車で約30分、別府市からは約20分と、大分の交通の要所からも立ち寄りやすい日出町(ひじまち)。緑豊かな海辺の城下町・日出の魅力を紹介する。
黒田官兵衛(くろだかんべえ)や福澤諭吉(ふくざわゆきち)など、歴史的な偉人を輩出し、今もなお城下町の面影を保ち続ける大分の「中津(なかつ)」。400年の歴史が作り上げた“人、文化、食”に触れながら、歴史ロマンに思いをはせよう。
九州のほぼ中央にあたる竹田市(たけたし)は、大分県では南西部に位置し、北のくじゅう連山と西の阿蘇山、南の祖母山系などの山々に囲まれている。豊富な湧水や温泉にも恵まれているほか、城下町の魅力に注目したアーティストたちが、この地での活動を始めている。そんな竹田の“まち歩き”にスポットを当てて紹介しよう。
豊後高田市の海岸線を走る国道213号沿いには、縁結びの神様として知られる「粟嶋神社」をはじめ、「夕陽の絶景スポット·真玉海岸」や「花とアートの岬·長崎鼻」など、ロマンティックなスポットがそろう。これらのスポットを結ぶ約20キロのルートが、「恋叶(こいかな)ロード」。“恋が叶う道”として、新たな名所となっている。
東九州自動車が開通したことで、大分市から25分ほどで行けるようになった「臼杵(うすき)」。国宝・臼杵石仏が観光のシンボルとなっているほか、城下町として栄えた街並みには江戸時代に迷い込んだような石畳の路地が広がっている。
城下の街並みや自然が生んだ絶景、海山の幸など、観光の魅力が多い大分の「佐伯(さいき)」。雄大な自然を生かしたレジャーから、撮影におすすめの絶景スポット、佐伯ならではのご当地グルメまで、佐伯観光の魅力を紹介する。
湯布院から車で5分ほどのところから、「やまなみハイウェイ」(県道11号)が始まる。道のりには雄大なくじゅう連山の絶景に加え、レジャースポットや温泉、高原グルメなどがそろう。まさに“ドライブの王道コース”だ。