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  1. 農連市場・再開発前に行きたい穴場スポット

達人指南

現地の達人が旅行の楽しみ方を伝える観光コラムです。人気の観光地から知る人ぞ知る穴場まで、達人だからこそ分かる一歩踏み込んだ“通”な情報を紹介しています。

農連市場・再開発前に行きたい穴場スポット

  戦後、「県民の食の台所」と呼ばれていた農連市場。国際通りにほど近い都市エリアにありながら、昭和のノスタルジックな雰囲気が残り、映画やドラマ、テレビ番組のロケ地としても何度も登場している。2015年度以降、再開発が決まっているので、魅力を堪能するなら今のうちだ。

懐かしさを感じる空間は、那覇に最も残したい風景のひとつ

  農連市場(農連中央市場)は、国際通りからほど近い第一牧志公設市場から徒歩10分ほど。昭和28年(1953)に開設し、60年間同じ姿をとどめる昔ながらの市場だ。順次再開発が始まることが決まっている。
 農連市場というだけあって、農家が直接持ち込む野菜や果物などが中心の市場だが、、魚、豆腐総菜、衣料品や雑貨などを扱う店もあり、敷地面積約1000坪の広さに120以上の売り場がひしめく。市場内には早朝から食事ができる店があったり、敷地外には乾物屋、花屋、パン屋があったりして、周辺店舗まで含めると250もの店がある。敷地外の店も含めて、このエリア一帯が農連市場だと達人は話す。

ライター/桑村ヒロシ 投稿日/平成25年(2013)10月1日

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沖縄那覇観光・旅行特集

下地 ノリ子さん
(しもじ のりこ)
下地 ノリ子さん

農連市場の達人
  農連市場の代表理事。自らも農連市場で長年店舗を経営。先代の母から受け継ぎ、もやし販売を行なっている。趣味はガーデニング。

かつては「県民の台所」と呼ばれた代表的な市場だった

農連市場に入ってすぐ目にした光景。昔ながらの市場だ

  戦後になって建てられた農連市場は、各地の農家が直接野菜を持ち寄って直売していた市場で、かつては「県民の台所」と呼ばれていた。一般客も大勢訪れるにぎわいのある市場だった。
 近年は、大型量販店やスーパーなどの影響を受けて、客足が遠のく傾向にある。しかし、飲食店などなじみの店は、今も変わらずこの市場に仕入れにやってくるため、売り手は早朝から大忙しなのだ。

「相対売り」で買い物できる。それが農連市場の良さ

場外の豆腐屋。一対一のやりとりを経て、客が商品を買っていく

  農連市場の一番の特徴は、昔ながらの「相対(あいたい)売り」を基本にしていることだろう。相対売りとは、売り手と買い手が話し合いで取引するということ。このやりとりをわずらわしいと感じる人もいるかもしれないが、売り手と客が直に値段交渉することで、お互いにとって適正な価格で売り買いができるという利点がある。
 「現代では効率化が進み、買い物をしたとしても何ひとつ会話しないことのほうが一般的なのかもしれません。ここ農連市場には、昔ながらの人対人のやりとりが残っています。お店の方と何気ない会話を楽しんだり、お互いの情報を交換したり。本来の買い物を体験してほしいと思います」と、達人は語る。

店の人に沖縄食材の調理方法を教えてもらおう

御年90歳。今も現役で働く新垣キクさん

  市場での買い物には、店の人から直接、沖縄食材の調理のアイデアを教えてもらえるという利点もある。「この野菜はどうやって食べるの?」と質問すれば、「サラダにしたら」、「和え物がおいしいよ」といった答えがきっと返ってくる。市場のお母さんたちのなかには、シャイな人も多い。こちらから積極的に話しかけてみれば、会話も弾んでいくはず。コミュニケーションを重ねて旅の思い出を作ったり、なじみのお店を増やしたりしてみよう。

行くならこの時間!早朝がおすすめ

早朝5時頃の様子。売り手も買い手もきびきびと動く

  農連市場がほかの市場と違う最大のポイントは、市場が活気づく時間帯だろう。那覇にある3つの市場のうち、牧志公設市場はどちらかというと昼型で、栄町市場は昼・夜型。それに対して農連市場は深夜から明け方が山場となる。商品を届けに来る農家や仕入れに来る業者などがひっきりなしに出入りし、売り買いが進んでいく。
 達人いわく、「朝の5時過ぎから6時頃までに来るのが、旅行客にとって一番いいタイミング。新鮮なものが買えるし、市場には朝ご飯が食べられるお店もありますから」とのこと。確かに、こんなに早朝から観光できるところはあまりない。ちなみに、市場の食堂の朝ご飯は300円~500円と財布にも優しい。

穴場的な注目スポットとしても脚光を浴びている

昔は市場内で脱穀したり、競りが行われたりしていた

  よく知られている牧志公設市場が旅行客向けの市場だとしたら、農連市場は昔ながらの地元客向けの市場のイメージだ。
 老朽化と都市基盤整備のため、再開発が決まっている農連市場(2015年度に市場周辺から着工し、3年後に完成予定)。今しか見られない懐かしい光景を見に、ぜひ足を運んでほしい。

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農連市場 特選コラム

農連市場の笑顔に会いに行こう。市場の気になる店編

  深夜から早朝まで、フル回転で忙しく働く市場のお父さん・お母さん。忙しさゆえ詳細に話を聞くことはかなわなかったが、笑顔を頂けたので写真をパチリ。この笑顔に会いに、ぜひ直接足を運んでみて。

おすすめポイント
  農連市場といっても野菜だけではなく、さまざまな売り場、さまざまなお店が揃っているので、ここで紹介しているのはほんの一部。私の立場から「このお店がいい!」ということはできないので、ぜひ直接足を運んで、自分の気になる店を見つけてほしい。

農連市場の笑顔に会いに行こう。市場周辺のいろんな店舗編

  続いて、農連市場の外で見つけたお店をご紹介。市場内と同様、詳しい話を聞くことはできなかったが、写真から雰囲気を感じ取ってもらえたらと思う。

おすすめポイント
  農連市場は市場の中だけでなく、市場周辺にもさまざまな店がある。沖縄の食文化が凝縮したようなエリアは散策するだけでも楽しいし、興味のあるお店を見つけたら、買い物したり、お店の人に声をかけたりしてみよう。

農連市場の笑顔に会いに行こう。朝食におすすめの食事処編

  売り買いの現場同様、食事処も早朝に店を開ける。忙しい最中に、一瞬だけ手を止めて振り向いてくれた笑顔を紹介する。ぜひ早起きして、市場の活気のなかで朝食を。

おすすめポイント
  夜から早朝にかけて活気づく農連市場だからこそ、辺りが暗いうちから朝食が食べられる店がある。ここに取り上げている店はほんの一部なので、ぜひ訪れて、自分の足と舌とで味わってほしい。

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農連市場の交通アクセス・施設情報

  国際通りからほど近い、第一牧志公設市場から徒歩約10分。市場中央通りから新天地市場本通り、県道222号(開南せせらぎ通り)を越えた先にあるのが農連市場だ。

車(レンタカー)で

  那覇空港から車で約20分

路線バスで

  那覇バスターミナル(ゆいレール・旭橋駅近く)より、2番、4番、5番、14番、17番、33番に乗り、開南バス停で下車し、徒歩3分

モノレール(沖縄都市モノレール)で

  旭橋駅で下車し、隣接する那覇バスターミナルから路線バスを利用

施設情報

  【住所】那覇市樋川2-10-1

【営業時間】各店舗による

【定休日】日曜日

【利用料金】なし

【駐車場】なし(近隣の民間駐車場を利用)

農連市場Q&A

Q 農連市場にトイレはある?
A 市場の東側に公衆トイレがある。
Q 専用駐車場はある?
A 専用駐車場はないので、周辺の民間駐車場やコインパーキングを利用。
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Q 早朝に行くならベストな時間帯は?
A 朝5:00~6:00頃がベスト。
Q 観光客も入ることができるの?
A はい。一般客の買い物も大歓迎。
Q 近くに宿はある?
A 那覇は沖縄観光の玄関口。農連市場の周辺にも格安ホテルからおしゃれなシティホテルまで、さまざまな宿がある。
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