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  1. 宮古島のパーントゥ (みやこじまのパーントゥ)

宮古島のパーントゥ (みやこじまのパーントゥ)

【投稿日】2013年12月18日(水)| 沖縄発

宮古島に伝わる厄払いの奇祭。島尻地区では仮面をつけた全身泥だらけの神様「パーントゥ」が厄を払いに村を回る。上野地区では小学生がパーントゥの仮面をつけて厄を払う。

島尻集落に現れた泥まみれの3体の厄払いの神、パーントゥ

宮古島のパーントゥは平成5年(1993年)に重要無形民俗文化財に指定された。島内の2ヶ所で行われている奇祭だが、形式は異なっている。

島尻地区では旧暦9月上旬、仮面をつけて全身に泥を塗り、シイノキカズラの蔓草を巻きつけた3体の仮装神が出現する。パーントゥは厄払いの神として、泥をぬりつけることで、新築の家のお祓いや子供の無病息災を祈願する。ンマリガー(産まれ井戸)と呼ばれる井戸の底の泥を身に付けて奇声を発しながら各家を回る。誰かれかまわず泥をなすりつける姿に、子供たちや観光客は悲鳴と笑い声を上げながら逃げ回る。一般に有名なのはこちらのパーントゥである。

一方、上野野原(うえののばる)地区では旧暦12月最後の丑の日に行われる。男子小学生1人が仮面をつけ、その後ろに太鼓を叩く人、ほら貝を吹く人、クロツグとセンニンソウを頭や腰に巻き両手にヤブニッケイの小枝を持った女性たちが続き、鳴り物入りで陽気に集落を回り厄払いをする。
 
【開催日時】
■島尻地区:旧暦9月上旬の2晩 17時~20時
(開催時期は直前まで公表されない)

※平成28年(2016)の開催日は、10月6日(木)、7日(金)

 
■上野野原地区:旧暦12月最後の丑の日

【開催地】
宮古島市平良島尻地区 
宮古島市上野野原地区

【問い合わせ】 
宮古島観光協会 電話:0980-73-1881
※詳しい日程などは宮古島観光協会ホームページなどで確認

【交通アクセス】
島尻地区までは宮古島空港から約14キロ、約30分。空港から県道78号線へ出て、県道83号線、県道230号線経由で島尻入口バス停を右折。
上野野原地区までは宮古島空港から約6キロ、約14分。空港から県道190号線経由。

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【投稿日】2013年12月18日(水)【投稿者】たびらい編集部

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