1. ポットホール|トケイ浜に広がる不思議な丸い穴の開いた奇岩群

ポットホール|トケイ浜に広がる不思議な丸い穴の開いた奇岩群

【投稿日】2014年02月12日(水)| 沖縄発

ポットホール

古宇利島の北海岸一帯には、連続して発達する更新世琉球石灰岩の円筒状空洞地形群があります。北海岸にあるトケイ浜は、白砂や小さな湾、透明度の高い海が広がるとてもきれいな天然のビーチですが、そこは直径30センチから1メートルの穴の開いた岩々が点在する不思議スポットでもあります。まるで人が道具や機械を使って空けたようなまん丸い穴は、ポットホールといい、長い年月をかけて波や石、赤土によって岩盤が削られ続けた結果、空洞が拡大し、このような見事な丸い穴になったそうです。

学術的にも貴重な場所で、更新世後期に当時の海岸に形成された円盤状の穴・ポットホールが原型で、その後の海面低下に伴ってそれらの空洞に赤土が溜まり、その溶食によってさらに空洞が拡大していったそう。中には穴が貫通して向こう側が覗けるものもあり、記念撮影スポットにもなっています。潮の具合によっては、岩が波の下に隠れている場合もあるので、なるべくなら干潮時に行ったほうがいいですよ。古宇利大橋を渡って島の一周道路を半周した所に看板があり、車から降りてすぐなので、ほかではあまり見ることができないこの面白い風景をぜひ見てください。

【住所】
沖縄県今帰仁村古宇利島

【電話番号(問い合わせ)】
なし

【駐車場】
なし

【交通】
那覇空港から車で約1時間40分。那覇空港から沖縄自動車道を利用。許田ICで下車し国道58号線を北上。県道110号線を左折し屋我地(やがじ)島方面へ。古宇利島大橋を渡る。今帰仁村方面からは県道505号線からワルミ大橋を渡って屋我地島へ。さらに古宇利島大橋を渡る。
一周道路沿いに「円筒状空洞地形群」という看板がある。

【投稿日】2014年02月12日(水)【投稿者】たびらい編集部

あわせて読みたい!

今、この宿、見られてます