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  1. 平尾台 日本有数のカルスト台地と鍾乳洞へ

達人指南

現地の達人が旅行の楽しみ方を伝える観光コラムです。人気の観光地から知る人ぞ知る穴場まで、達人だからこそ分かる一歩踏み込んだ“通”な情報を紹介しています。

平尾台 日本有数のカルスト台地と鍾乳洞へ

  北九州国定公園の中心地として、毎年60万人以上の観光客が訪れる「平尾台」。ごつごつとした石灰岩の大地が成す独特な自然景観を持つほか、多くの貴重な生物たちのすみかにもなっている。

石灰岩の白い岩肌が露出した平尾台のカルスト台地

  福岡県北九州市小倉南区に位置する平尾台は、“日本三大カルスト”の一つに数えられる。標高は300~700メートル、南北に6キロ、東西に2キロにわたる広がりを持つこのカルスト台地には、ピナクルと呼ばれる石灰岩の突出が立ち並んでいる。また、地下には約200もの洞窟があり、タイプが異なる三つの観光鍾乳洞の洞内を歩くことができる。

春の野焼きをはじめ、夏の新緑に秋のすすきなど、季節ごとに異なる風景も見どころだ。平成12年(2000)にオープンした「平尾台自然観察センター」の梶屋さんを達人に迎えて、平尾台の盛りだくさんな魅力を教えてもらう。

取材/Photo Office K、平成28年(2016)4月


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梶屋博さん
(かじや ひろし)
梶屋 博さん

平尾台の達人
  北九州市小倉北区生まれ。平尾台自然観察センターの職員として10年以上のキャリアを持ち、平尾台のイベント企画や情報発信などを担当。その傍ら、地質学者の元で学んだ平尾台の知識をフル活用しながら、観光客へのガイドも行っている。虫や花などの自然をこよなく愛する達人だ。

まずは平尾台自然観察センターへ。自然観察の下準備

「平尾台自然観察センター」内には、模型や実物などの展示が

  達人・梶屋さんが働く「平尾台自然観察センター」は、福岡県と北九州市が平成12年(2000)に開設した施設。講座やイベント、展示会などの運営に加えて、職員とボランティアが協力してガイドや散策道整備の草刈りなども行っている。

特におすすめなのは月に1回実施されている「ガイド散歩」で、野草や野鳥、昆虫、洞窟にいる冬眠中のコウモリなどを観察するメニューで、センタースタッフと一緒に2時間程度の散歩をするミニ観察会。事前申し込みは不要で、当日先着10名まで1人300円で参加できる。

また、センター内では平尾台の成り立ちや生き物などについて、実物やパネルなどの資料が展示されている。3階の屋上にある展望デッキからは、カルスト台地を眺望することもできる。

「平尾台に来たら、なるべく最初に来館してほしいですね。自然について知識を付けてもらってからフィールドに出ると、さらに平尾台が楽しめますよ」と梶屋さんは言う。ここで地形や動植物など、自然観察の基本的な知識を得たら、さっそく実際のフィールドに足を踏み出そう。

草原と奇岩が織りなす風景が見どころ

緑色の大地に突き出したピナクル。羊の群れのようにも見える

  日本有数のカルスト台地である平尾台は、天然記念物や国定公園、県立自然公園に指定されている。「半裸出カルスト」という貴重な地形を持つこの台地には、「羊群原(ようぐんばる)」と呼ばれる白く丸いピナクル(石灰岩の露石)が散在する。平尾台に特有な羊群原の形は、その名の通り、まるで羊が群れて遊んでいるように見える。

この丸みを帯びたピナクルは、花こう岩ができる時にマグマの熱と圧力で再結晶化したものだ。粒子が粗くポロポロと崩れやすいので、丸みがかったピナクルになるという。草原とこれらの奇岩が成す独特な景観を存分に味わうなら、見晴台や茶ヶ床園地(ちゃがとこえんち)、平尾台自然観察センターなどがいい。それぞれの地点に設置された展望台からの眺めは、写真撮影にもぴったりだ。

カルスト台地をのんびり散策。バードウォッチングも

特徴的なカルスト台地の地形は、ハイキングでも楽しめる

  都市近郊とは思えないほど自然環境に恵まれた平尾台には、ハイキングのコースが設定されている。石灰岩の間を抜けて歩いて行く途中で、季節ごとの野草を間近で見ることもできる。平尾台では春に野焼きをするため草原性の植物が多く、3月中旬~11月中旬ごろにかけて900種類以上の野草が次々と花を咲かせる。

ちなみに、達人・梶屋さんおすすめのコースは、大平山と周防台。少しきつい坂道もあるが、どちらも展望が素晴らしい山だ。また、平尾台で観察できる野鳥の種類は、年間で60種類以上に上る。バードウォッチングが目当てなら、草原と林が入り交じる平尾台観察センター周辺が、特に多くの野鳥が見られる。

カルスト地形に特徴的な「ドリーネ」に注目

すり鉢状の穴はドリーネと呼ばれ、カルスト台地に特有の地形だ

  平尾台のカルスト地形を少し注意して見てみると、月のクレーターのような穴が多くあることに気付くはずだ。これは、雨などによって石灰岩がゆっくりと溶かされできるすり鉢状の窪地で、「ドリーネ」と呼ばれる。大小さまざまなドリーネは車道からでも見ることができるが、散策路を歩く際には、ぜひドリーネを間近で観察してほしい。

平尾台自然観観察センターの東にはドリーネが集中してできた「川ドリーネ」があり、見晴台と茶ヶ床園地の間にあるかがり火盆地では、さまざまな形をしたドリーネを一度に見ることができる。また、ドリーネの窪みが林になっているところがあり、そこは多様な植物や昆虫、野鳥などのすみかとなっている。

ちなみに、ドリーネでは縄文時代に狩猟で使用されていた矢尻が発見されたほか、ドリーネの底部を農業に利用する「ドリーネ耕作」が行われていたこともわかっている。ドリーネは昔から、人々の生活と結びついていたのだ。

千仏鍾乳洞 自然が創り上げた神秘の世界へ

洞内に流れる清流を歩ける観光洞、「千仏鍾乳洞」

  平尾台の自然の見どころは、地上だけにはとどまらない。カルスト地形では、地上と同様に地下でも石灰岩の溶食が起こるため、鍾乳洞などが形成されるのだ。平尾台に200以上ある鍾乳洞のうち、中を気軽に見学できる観光鍾乳洞は三つ。その一つである「千仏鍾乳洞(せんぶつしょうにゅうどう)」は、昭和10年(1935)に文化財保護法に基づき、国の天然記念物に指定されている。

カルストの代表的な地下地形は、石灰岩でできた石灰洞から成る。そもそも鍾乳洞というのは、石灰洞の中でも、酸性の雨水によって石灰岩が溶けて鍾乳石(二次生成物)が形成されたもののことを指す。千仏鍾乳洞の本洞入り口は、大小30余りの鍾乳石が垂れ下がる大偉観となっている。

蛇行しながら北東約900メートルに渡って延びる千仏鍾乳洞には、地表から染みこんだ水でできた地下川がある。入り口から約400メートルの地点「奥の細道」から先は、一枚石灰岩の上を流れる水の中を突き進む。入場のチケットを購入する際に無料で貸し出されるサンダルを履いて、じゃぶじゃぶと水をかき分けて奥へ進むため、ここは“体験型鍾乳洞”ともいわれる。

洞内の気温は16度、水温は14度と、年間を通じてひんやりと過ごしやすい。ちなみに「千仏」の名は、行橋市にある叡山願光寺の末寺・千仏院が由来となっている。

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平尾台の見どころを紹介。おすすめ情報

平尾台の絶景スポット3選

  平尾台には、雄大なカルスト台地を見渡すことのできる絶景スポットがたくさんある。

  • カルスト台地に囲まれた「見晴台」の展望台
  • 「茶ヶ床園地」の散策路までは車で行ける
  • 角がなく丸いピナクル越しに周防灘を見られる「三笠台」
おすすめポイント
  一年の中でさまざまな表情を見せる平尾台では、四季折々の景色も見どころだ。春の風物詩である野焼きに、初夏の新緑に映える白い石灰岩。秋にすすきの穂が陽光に輝くさまや、冬の白銀の世界もおすすめだ。

平尾台ならではのおすすめご当地グルメ3選

  カルスト台地を体で感じた後は、平尾台の自然が育んだ食を味わおう。

  • 「カルストまんじゅう」は、サツマイモの風味がポイント
  • こだわりの鶏肉で作られた「地鶏のさと ひらお」の唐揚げ
  • 平尾台特産の梅ジュース
おすすめポイント
  他では食べることができない選りすぐりの逸品食材と、こだわりの製法で作られているグルメを紹介。石灰岩の丘陵地を散策後に店内で食べるもよし、テイクアウトで平尾台の自然の中で食べるのもよし。

平尾台の洞窟でケイビング体験3選

  ヘルメットとヘッドライトを装着して洞窟を探検するアウトドアアクティビティ、「ケイビング」。平尾台でケイビングを体験できる洞窟を紹介しよう。

  • ヘルメットなど専用の装備を身に付けて「目白洞」洞窟内へ
  • 暗闇の迷路を進む時の緊張感と期待感がケイビングの魅力だ
  • 胸まで水に浸かりながらの「不動洞」探検
おすすめポイント
  平尾台では、自然の驚異を全身、五感を使ったケイビング(洞窟探検)ができる。洞窟の中には数万年~数十万年前の地上の様子がそのまま保存されていることが多く、現在でも未知の空間が存在している。未経験者でも体験が可能。

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平尾台自然観察センターへの交通アクセス

車(レンタカー)で

  ・九州自動車道を利用……小倉南インターチェンジ(田川・香春方面)から国道322号を約3キロ直進、「平尾台入口」の信号を左折した後、県道28号線を約6キロ。約20分
・北九州都市高速を利用……北方ランプ下車後、国道322号を田川・香春方面へ進む。「平尾台入口」の信号を左折して、県道28号線を約6キロ直進。約25分
・東九州道を利用……東九州道出口「行橋」信号を左折、「清地大橋」を越えて「行橋市天生田」信号を右折後、「中京中学校」を越えた先の信号左折、「椿市小学校前」の次の信号を左折して県道28号線を直進。約20分

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バスで

  ・小倉駅から……西鉄バスの快速田川行きまたは中谷行きに乗車、最寄の「中谷」バス停で下車、約35分

電車(JR)で

  ・JR小倉駅から……JR日田彦山線に乗車。最寄り駅のJR日南線「石原町駅」で下車、約35分

施設情報

  平尾台自然観察センター
【住所】福岡県北九州市小倉南区平尾台1丁目4番40号
【電話番号(問い合わせ)】093-453-3737(平尾台自然観察センター)
【開館時間】9時~17時
【休館日】月曜(月曜が祝日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) ※夏休み期間中は無休
【入館料】無料
【駐車場】あり(正面に無料の市営駐車場、約110台・大型バス駐車スペースもあり)
【見学の所要時間の目安】通常30分~1時間、ガイド散歩は約2時間、平尾台の散策コースは半日~1日
【備考】※車いす利用での来館も可能
 (車いすユーザー用駐車スペースおよび入館口あり、エレベーター・多目的トイレ設置)

平尾台のQ&A

Q 散策の際に準備しておくものは?
A 平尾台には日陰がないので、帽子などの日光対策と、こまめな水分補給が大切だ。冬でも生息しているダニに噛まれたり、野草などで足を切ったりすることもあり、肌が露出しない長袖長ズボンを着用するのが望ましい。
Q 周辺に駐車場はある?
A 吹上峠休憩所(45台)や茶ヶ床園地(20台)、千貫岩休憩所(75台)、平尾台自然観察センター駐車場(124台、内大型4台)などがある。
Q 無料の散策マップはどこで手に入る?
A 平尾台自然観察センターや平尾台自然の郷などに置いてあり、入手することができる。
Q ドリーネを観察するときの注意点は?
A 夏から冬にかけて、大地には野草などが茂っている。近付きすぎると穴に落ちてしまう危険性があるため、散策路を外れずに上から観察するようにしよう。
Q 野花を持ち帰ることはできる?
A 平尾台は北九州国定公園に指定されており、植物や昆虫などの採集採取は禁止されている。希少種もあるので自然保護の観点からも、写真撮影や鑑賞にとどめよう。
Q 平尾台の見学ガイドはある?
A 約1カ月前に予約が必要。平尾台自然観察センターもしくは平尾台自然の郷へ問い合わせを。

【電話番号(問い合わせ)】
093-453-3737(平尾台自然観察センター)
093-452-2715(平尾台自然の郷)
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