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  1. 久留米ラーメン とんこつラーメン発祥の味
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達人指南

現地の達人が旅行の楽しみ方を伝える観光コラムです。人気の観光地から知る人ぞ知る穴場まで、達人だからこそ分かる一歩踏み込んだ“通”な情報を紹介しています。

久留米ラーメン とんこつラーメン発祥の味

  一般に“とんこつラーメン=博多”と思っている人が多いが、とんこつラーメンのルーツは福岡県久留米市にある。久留米ラーメンは、麺やスープ、具など、ほぼすべてにおいて博多とは異なっている。ランチにも最適、久留米のグルメをお試しあれ。

ラーメン屋台を前身とする老舗「清陽軒」にて

  とんこつラーメンの発祥地が久留米市であることは、あまり知られていない。始まりは昭和12年(1937)、屋台の「南京千両」。長崎県出身の店主が、ふるさとのちゃんぽんと当時横浜で流行していた支那そばをヒントに考案したといわれる。

その後、屋台の「三九」で偶然に白濁とんこつスープが誕生。久留米のラーメン文化は北九州や熊本、大分など九州広域に広がり、長い時間をかけて各地域独自のラーメンができていった。

そうやって今に至る「とんこつラーメン」は、決してひとくくりにはできない。とんこつラーメンを極める第一歩は、もちろん久留米から。

高松武司さん
(たかまつ たけし)
高松 武司さん

久留米ラーメンの達人
  飲食店をプロデュースする「T-PRODUCE」の代表。ラーメンプロデューサー。久留米市六ツ門町出身で、ラーメンは幼いころから大好物。閉店していた久留米ラーメンの名店「清陽軒」の味が忘れられず、仲間を集めて「清陽軒復活プロジェクト」を発足し、平成21年(2009)に復活させた。同年結成した「久留米ラーメン会」は、九州B1グランプリをはじめ、数々のイベントに参加。現在はラーメン店が集積した「久留米ラーメン横丁」や「B級グルメ市場」などの構想の実現に向け奔走している。ちなみに「久留米焼きめし」を発掘し、命名した人物でもある。

とんこつラーメンはこうして生まれた

JR久留米駅に「とんこつラーメン発祥地」のモニュメントがある

  子どもから大人まで幅広い世代に愛されるとんこつラーメン。昭和12年(1937)、初めてとんこつ100%のラーメンを作ったのが、久留米で今も営業している「南京千両」だ。初代の宮本時男さんが、出身地である長崎県のちゃんぽんと横浜で流行っていた支那そばにヒントを得て考案。宮本さんは高価な鶏の替わりに豚を使うことにしたが、その時に生まれたスープは「清湯(ちんたん)スープ」と呼ばれる透明に近いものだった。

もちろん、現在の南京千両で食べられるラーメンも、この清湯スープ。同店のラーメンを目の前にして、“とんこつスープって白濁だよね?”と思った人もいるかもしれないが、白濁とんこつスープが誕生したのはそれから10年後のこと。屋台「三九」の店主・杉野勝見さんが豚骨を入れた鍋をうっかり煮立たせてしまい、偶然にも白濁スープが生まれた。これが一般に浸透しているとんこつラーメンの原形といえる。

久留米ラーメンの煮込み時間は半世紀!? 博多との違いは?

大きな羽釜でとんこつスープを炊く

  現在、とんこつラーメンの代表格として認知されているのは博多のラーメンだ。一般的なイメージは、こってりした白濁とんこつスープに硬めの細麺、麺のおかわりができる替玉(かえだま)といったところだろうか。

では、久留米ラーメンはどうだろう。過去に雑誌やテレビなどで久留米ラーメンは「ド・とんこつ」と紹介されたことがあり、その言葉から“久留米ラーメンは博多のラーメン以上に脂が多くてこってりしている”と誤解する人が増えてしまった。

“こってり”という表現をどう受け取るかにもよるが、本来の久留米ラーメンは決して脂が多いのではなく、スープ自体が“濃厚でコクがある”が正解。このようなスープができるのは、久留米独特のスープのとり方にある。

博多のラーメンが毎日その日使うぶんだけのスープを作る「取り切り」なのに対して、久留米のラーメンは大きな羽釜でベースのスープを作り、減ったぶんを継ぎ足していく「呼び戻し」の製法を使う。ウナギ屋の秘伝のタレのように長年継ぎ足していくスープは、基本的に脂を加えないので、コクはありながらもあっさりとしている。最後の一滴まで飲み干せるし、毎日でも食べられてランチにも最適だ。

久留米の呼び戻しスープには、店によっては50年ものの希少なスープを代々受け継いでいるところもある。これが“久留米ラーメンの煮込み時間は半世紀”といわれるゆえんである。

呼び戻しスープを最大限に生かす「ヤワメン」

ラーメンの味は店ごとの「元ダレ」で決まる。材料は企業秘密

  博多のラーメンの特徴は細めのストレート麺で、茹で方は「カタメン」。それに対して久留米では、中太ストレート麺を軟らかめに茹でた「ヤワメン」が主流。博多とは正反対である。これには理由があり、軟らかく茹でることでスープの味が麺に染み込んでよりいっそうおいしくなるからだ。

ラーメンが出てきたら、まずはスープをひと口。最初は少し薄味に感じるが、2、3回飲むとしっかりとした豚骨の味とコクが感じられるようになる。それから豚の背脂を揚げた久留米ならではの「カリカリ」をスープと一緒に味わい、麺、具と食べ進めていく。

具は店によって異なるが、カリカリのほか、チャーシューやメンマ、紅ショウガ、ノリなど多彩。ラーメンのお供には、久留米の定番焼きめしがおすすめ。味付けにラーメンと同じ「元ダレ」を使っているため、相性は抜群だ。

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達人がすすめる久留米ラーメン9軒

とんこつスープの歴史を感じる「老舗系」久留米ラーメン

  とんこつラーメンの元祖である「南京千両」の店舗をはじめ、昭和初期に開業し、久留米のラーメン文化に大きく貢献した老舗をピックアップ。

  • ラーメンは500円。麺の茹で加減は好みで調節してくれる
  • とんこつ100%の屋台仕込みラーメン
  • 国産の豚骨のみを使ってつくるラーメン
おすすめポイント
  3軒とも屋台からはじまった歴史のある「老舗系」久留米ラーメンの店。とんこつラーメンを発明した創業昭和12年(1937)の「南京千両」はいうまでもない。昭和27年(1952)に開業した「清陽軒」は豚の背脂を揚げた久留米ラーメントッピングの定番「カリカリ」を考案した大繁盛店で「伝説のラーメン」と呼ばれている。昭和29年(1954)創業の「来福軒」の2代目吉野亮さんは、初代からの暖簾を引き継ぎながら「久留米ラーメン会」の会長も務め、久留米ラーメンの発展に尽力している。「とんこつラーメンの元祖」の老舗の味を堪能してほしい。

町を代表する「濃厚系」久留米ラーメン

  数ある久留米ラーメン店の中から、とくに濃厚なスープが評判の店を紹介。やみつきになること請け合いだ。

  • 濃厚スープがクセになる昔ラーメンは必食!
  • 特製のタレで味付けしたチャーシューがのる
おすすめポイント
  脂を使ったいわゆる「こってり系」ではなく、豚骨の濃度が高いコクのある「濃厚系」久留米ラーメンを選んだ。作り方はもちろん店ごとに違うが、豚骨を煮込む時間、頭骨やゲンコツなどの使う部位によってスープの濃度が変わる。久留米を代表する「大砲ラーメン」と「本田商店」の濃厚なスープを、それぞれ味わってもらいたい。

若者に大人気の「ネオ系」久留米ラーメン

  最近は久留米のラーメン界に新しい風が吹いている。ひと工夫加えたラーメンやサイドメニューなどが特徴的で、幅広く人気を集める。

  • 一味唐辛子は好みで入れてくれる
  • 「とんこつ こく味」。約3時間煮込んだとろけるチャーシューと
  • ワンコインで楽しめる来雷軒のラーメン
おすすめポイント
  「ラーメン 龍の家」はスタイリッシュな豚骨ラーメン。「モヒカンらーめん 味壱家」は韓国唐辛子で作る特製赤ダレの薬味が入るラーメン。どちらも昔ながらのスタンダードな久留米ラーメンとは違うが、新しいタイプのラーメンとしての久留米の人たちに受け入れられ、大人気店となった。さらに、昔ながらの久留米ラーメンを踏まえつつも、現代風な雰囲気を感じさせる新星の「来雷軒」も。今後の久留米ラーメンを変えていく存在として、「ネオ系」久留米ラーメンに期待が高まる。

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久留米までの交通アクセス

  久留米のラーメン店は、JR久留米駅や西鉄久留米駅の近くなど、各路線の沿線に点在している。そのため、行きたい店舗の最寄り駅で降りて、徒歩やタクシーで向かうのがいい。ここでは福岡市内からJR久留米駅、西鉄久留米駅までの行き方を掲載。

車(レンタカー)で

  ・福岡空港からの場合、福岡都市高速半道橋出入口から入って九州自動車道久留米ICで降りる。久留米ICから各駅までトータルで約42km、約40分
・JR博多駅からの場合、福岡都市高速博多駅東出入口から入って九州自動車道久留米ICで降りる。久留米ICから各駅までトータルで約39km、約40分
※JR久留米駅、西鉄久留米駅までほぼ同距離。

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バスで

  福岡空港から、久留米行き西鉄高速バスで西鉄久留米駅まで約45分、JR久留米駅まで約1時間
※JR博多駅から久留米方面への直行バスは運行していない。

電車で

  ・JR久留米駅まで
JR博多駅から九州新幹線「さくら」で約15分、または鹿児島本線快速列車で約35分
・西鉄久留米駅まで
西鉄福岡(天神)駅から西鉄天神大牟田線特急で約30分、または急行で約40分

※九州新幹線「さくら」は時間帯によっては久留米駅で停車しない便がある。

達人が答える久留米ラーメンQ&A

Q ラーメン店が集まる場所がある?
A 今、久留米に“とんこつラーメン発祥の地”を象徴するような場所をつくるべく、着々と進んでいるのが「久留米ラーメン横丁」構想。場所は久留米市日吉町の繁華街「文化街」で、現在4店舗のラーメン店が出店している。
Q 麺のおかわりはできる?
A もともと久留米に替玉のシステムはないが、最近は博多の影響で替玉ができる店も出てきた。ちなみに久留米では「替麺」と呼ぶ。替麺がない店では大盛りをメニューに入れているところが多いので、そちらを注文しよう。
Q おすすめのサイドメニューは?
A 今じわじわと知名度が上がっている「久留米焼きめし」が一押し。私が調査した結果、久留米の8割以上の店で焼きめしを出していることがわかった。久留米ではラーメンのお供は「餃子より焼きめし」が常識。お得なセットメニューもあるのでチェックしてみよう。
Q 混雑を避けたいのですが?
A 人気店ではやはり週末やランチタイムに行列ができることが多い。そのため、基本的には並ぶのを覚悟して行くしかないが、どうしても人の少ない時間を選ぶなら、オープンしてすぐか午後2時過ぎあたりがいいだろう。
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