1. TESIO(テシオ)|ウチナーンチュがドイツ製法でつくるソーセージ&ハム

TESIO(テシオ)|ウチナーンチュがドイツ製法でつくるソーセージ&ハム

【投稿日】2017年12月22日(金)| 沖縄発

TESIO(テシオ)

沖縄県中部・沖縄市(おきなわし)にある国際色豊かな「空港通り(通称・ゲート通り)」。この道沿いで、平成29年(2017)にオープンしたのが、加工肉専門店の「TESIO(テシオ)」です。

オープンキッチンから次々出てくるのは、ウチナーンチュの店主が文字通り “手塩(TESIO)にかけて” つくる自家製のハムやソーセージたち。コーレーグース(島とうがらし)や伊江島のラム酒を加えたシリーズなど、沖縄素材をつかった品々が数多くそろいます。本格的なドイツ製法で生み出す逸品は、ここぞというときの手みやげにも重宝しますよ。

TESIO(テシオ)

こちらは、美しい桜色に惹きつけられる「ホワイトハム」。

豚もも肉を使った大判のハムは、スモークをかけずに低温で加熱したもの。口に運ぶと、しっとりとした食感がたまりません。賞味は冷蔵庫で保存して3~4日ほど。保存期間が短めなので、滞在中のホテルでの晩酌のおつまみにしたり、旅の最終日に購入するのがおすすめです。切り立ての美味しさを逃さないように、どうぞ早めに味わってくださいね。

TESIO(テシオ)

ハムやソーセージは、店頭で好みの品をセレクトしてアソートすることも可能。オリジナルボックスで贈ると、あっと驚くギフトになりますよ。

「モッツァレラヴルスト」(箱の右上)は、とろけるチーズがじゅわっと広がるスモークソーセージ。自宅ではボイルしてパリッと食感を楽しんだり、グリルで香ばしい焼き目をつけて召し上がれ。冷蔵庫での保存により、約2週間は美味しく味わえます。

これらのTESIOに並ぶ品々には、地元のゴヤ市場にある「普久原精肉店(ふくはらせいにくてん)」から仕入れる県産肉を中心に使用。日々のソーセージづくりは、肉の塊ひとつひとつの筋肉の構造を見極め、分割するところからはじまります。分割したお肉は、それぞれに配合してフレッシュな挽き肉を仕立て、ペースト状のお肉のクリームに。これを天然の腸に詰めて香ばしくスモークすることで、驚くほどの美味しさを引き出しているのです。

TESIO(テシオ)

那覇市(なはし)出身の嶺井大地(みねい だいち)さんは、県外で料理関係の仕事に携わっていたところ、京都でお肉の加工技術に出会います。

嶺井さんは当時を振り返り、「これまで教わったことを土台にして『自分の世界を表現できるのは何か?』と、探していました。沖縄では『ポーク(ランチョンミート)』をよく食べるけど、豚肉の加工専門店が少ないんですよね。もし、それらを自家製で届けることが出来たら、僕ならではのことができるんじゃないかと思ったんです」と話します。

TESIO(テシオ)

古株の店に混じって、ゲート通りに溶け込む店。
店を訪れると印象深いのは、地元の人々に「大ちゃん」と呼ばれては手を振って応えたり、久しぶりの顔を見つけると「最近どうしてる?」と話かける嶺井さんの姿です。そんな昔懐かしい沖縄を思わせる日常の風景も、この店の魅力のひとつなのかもしれませんね。

「何かを手段に、誰かと繋がっていく日々に憧れていたんだと思います」と、笑顔で話す嶺井さん。さらに「お肉の加工品を間に、お客さんとのコミュニケーションを大切に。美味しいものを用意するという大前提に、みんなの期待を高められるような店を目指したい」と、未来を描きます。

沖縄生まれのハムやソーセージ、それに人好きの店主。どちらも、知れば知るほど好きになる注目店へ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【店舗名】
TESIO(テシオ)

【商品例】
モッツァレラヴルスト(1パック4本入)780円、ホワイトハム(100グラム)540円、ヴァイスヴルスト(1パック)780円、モルタデッラ(100グラム)480円、ペッパーポーク(100グラム)580円 など
※ギフトボックスは別途300円、県内外への発送OK

【住所】
沖縄市中央1丁目10-3 1F

【問い合わせ(電話番号)】
098-953-1131

【営業時間】
11時~19時

【定休日】
月曜

⇒公式ホームページはこちら

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【投稿日】2017年12月22日(金)【投稿者】たびらい編集部

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