1. キングタコス 金武本店|キング級のボリュームとおいしさ!沖縄県民のソウルフード・元祖タコライス

キングタコス 金武本店|キング級のボリュームとおいしさ!沖縄県民のソウルフード・元祖タコライス

【投稿日】2018年07月06日(金)| 沖縄発

昭和59年(1984)創業のタコライス発祥の店「パーラー千里」(平成27年閉店)の創業者家族が営む、タコス&タコライス専門店「キングタコス」。

ここで味わえる元祖タコライスは、もともと「米軍基地で働くアメリカ人たちを満足させたい」と、創業者の儀保松三(ぎぼまつぞう)さんが考案したメニュー。それから30年以上の時を経た今では、地元で“キンタコ”の愛称で親しまれ、ひっきりなしにお客が訪れる有名店として知られています。

目印となる看板は、実は白いごはんや黄色のチーズ、緑の野菜など、タコライスをイメージした色づかいになっています。

タコライス

店の顔といえば、てんこ盛りで提供される「タコライスチーズ野菜」。

“キンタコ”では、創業当時に野菜嫌いのアメリカ人のために発案されたライスにタコミートだけがのったシンプルな「タコライス」、そこにチーズをトッピングした「タコライスチーズ」、さらにレタスとトマトをのせた「タコライスチーズ野菜」という3段階のスタイルで、看板メニューを展開しています。

ソースはケチャップとオリジナルのタコソースの2種類を用意。フレッシュな辛さのタコソースをかけると、ボリュームがあるのに食べ飽きない、やみつきの味わいが完成します。

ハンバーガー

もうひとつの名物が「ジャンボチーズバーガー」。巨大なサイズとは裏腹に、ワンコインで味わえる価格も魅力的です。

テーブルに登場すると、周囲からも「大きい!」と歓声が上がり、店内でちょっとした注目を浴びることも。自社工場でつくるパティは、お肉の密度をみっちりと感じられる肉々しさが特徴です。

ジャンボサイズながらも意外とひとりでも食べ切れてしまうのは、おいしさを示す何よりの証拠ですね。

チキンバラバラ

「チキンバラバラ」は、チキンのさまざまな部位を味わえるローカルメニュー。

“キンタコ”では県産の鶏肉を一羽まるごと仕入れ、ドラム(脚)やウィング(手羽)など5ピースを組み合わせています。豪快にかぶりつくと、香ばしい皮がパリッといい音をたて、鶏のうま味エキスが口の中いっぱいに広がります。

塩コショウの加減も絶妙で、地元でも根強いファンが多いひと品ですよ。

スタッフ

約4年前から店に立つ、スタッフの由起子さん。

新潟県出身の由起子さんが「沖縄の食文化の中でも、特にタコライスは馴染みやすい食べ物だと思います」と話すとおり、今ではすっかり県民の食生活には欠かせない存在となったタコライス。

「タコライス」という名は、外国人客へ英語で簡単に説明できるようにと、先代の儀保さんがネーミング。保存料を一切使わず作るタコミートは、本店近く工場から出来たての味を各店舗に配達しています。

門外不出のレシピで作るおいしさは、本店以外(長田店、普天間店、北中店、美里店、あげな店、与勝店)でも、着実にファンを増やしています。

店の厨房はいつも大忙し。2階には広々としたイートインスペースを完備しています。

現在2代目を引き継いでいるのは、先代の孫にあたる島袋小百合(しまぶくろさゆり)さん。「祖父は店に“王様”という名をつけることで、『名前に負けないように、いつまでも努力し続けられるように』という想いを込めたそうです。その意味を忘れずに、これからも家族や親戚みんなで力を合わせて頑張りたいです」と話します。

初めて味わう人には新鮮に、リピーターにとっては変わらない味と地元の空気感に癒される“キンタコ”。店を愛する人々がいる限り、これからも末永くその歴史を紡いでいくに違いありません。

【店舗名】
キングタコス 金武本店

【メニュー例】
タコライスチーズ野菜 700円、ジャンボチーズバーガー 400円、チキンバラバラ 800円、タコス(2PC 400円、4PC 600円)、タコバーガー 350円、タコチーズバーガー 400円 など 

【ドリンクメニュー例】
オリオンビール、ソフトドリンク(2階の自動販売機で購入)

【住所】
金武町金武4244-4

【問い合わせ(電話番号)】
090-1947-1684

【営業時間】
10時30分~24時

【定休日】
無休

【駐車場】
あり

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【投稿日】2018年07月06日(金)【投稿者】たびらい編集部

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