1. 函館市電530号

函館市電530号

【投稿日】2015年07月31日(金)| 北海道発

営業車両の中で最も古い半世紀以上走り続けるオールド車両

530号は、函館市電で最も古い営業車両

昭和26年(1951)から就役する「530号」は、函館市電で最も古い営業車両。車両の老朽化もあり、夏の繁忙期のみと運行本数は少ないが、今も現役で走っている。改修は行っているものの、車体はほぼ当時のまま。年季の入った木造の車内とアルミフレームのつり革が歴史を感じさせる。

昭和30年代の写真。街並は様変わりしたが車両は当時のまま

他の車両の扉は乗車口と降車口の2枚だが、実はこの車両のみ3枚。これは、全盛期の昭和30年代に少しでも混雑を緩和しようと、乗車口を2箇所設けていたから。写真ではわかりづらいが、乗車すると扉が3枚あることがよくわかる。現在、乗車口の扉は1枚しか使われていない。無骨でクラシックな車体で人気が高く、映画などにも度々登場。運行本数が少ないので、この車両には乗りたい場合は、問い合わせが確実だ。

【530号】
・運行期間/通年
・運行路線/函館市電全路線
・問合せ/函館市企業局交通部 事業課 電車担当 0138-52-1273

【投稿日】2015年07月31日(金)【投稿者】たびらい編集部

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