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六花の森メイン

「六花の森」
十勝の花と緑、アートをめぐる旅へ

更新:2018年9月21日

北海道の菓子メーカー・六花亭が、代表銘菓マルセイバターサンドの工場周辺に整備した「六花の森」。そこには、花柄包装紙に描かれた花々が咲き、甘い香りが流れます。この森を、どんなふうに歩こう? 季節と共に変わる十勝の自然を楽しみながら巡る旅をご紹介します。

六花の森と写真を撮る人

十勝六花の咲く森を
ぐるり散策

六花の森入口と人
「六花の森」の入口は受付棟。
第1駐車場からアプローチを抜けてすぐです。
六花の説明
六花亭の包装紙にも描かれている「十勝六花」を、
タペストリーで予習。いまはどの花が見られるかな?
六花の森みちゆき
さあ、森の散策へ。フィトンチッド(森の香り)全開で、リラックスできます。虫除け対策は忘れずに。
ハマナスの花
「はまなし」を発見!
森が開けると花畑が現れます。花を大きく咲かせているもの、
実を結び始めてるもの、いろいろです。
六花の森のせせらぎ
「三番川」の清らかなこと。画家ミレイの代表作「オフィーリア」の絵を思い出すような美しさ。自然そのものがアート作品のようです。
六花の森を散歩
清々しく晴れ渡り、空が広くて気持ちいい。
気になる、丘の上のあの黒い物体は……?
考える人に見える?彫像
近づいてびっくり、彫刻作品でした! 板東優さんの「考える人(ロダンから)」。日高山脈を望む丘の上で、考え込んでいます。
河原で休憩
三番川のほとりでひと休み。
葉越しの空、色づき始めたナナカマド、
せせらぎにほっと和みます。
六花の森のせせらぎ2
ベンチから目をやれば清流が。精霊が宿っていそうな清冽さです。アメンボや魚が跳ねる姿も見られますよ。
「六花の森」の散策は、受付棟からスタート。決まった順路はなく、園内マップを片手に自由にめぐれます。ぜひ探して欲しいのは「十勝六花」。カタクリ・シラネアオイ・エゾリュウキンカ・オオバナノエンレイソウ・ハマナシ・エゾリンドウの6種の山野草をいいます。「北海道の花」に指定されているハマナシほか、いずれも北の大地を彩る代表的な花です。雪が解ける頃から日高山脈が冠雪する頃まで、花々のリレーが楽しめます。

六花の森

【住所】北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
【開館時間】10時〜17時(6月〜8月は9時〜、9月25日〜16時)
【休館日】期間中は無休(10月中旬〜4月下旬は休館)
【料金】800円、小・中学生500円
【問い合わせ(TEL)】0120-12-6666
【駐車場】無料(80台)
【公式サイト】http://www.rokkatei.co.jp/facilities/index2.html
花柄包装紙館を見上げる

絵で花を愛でる
森の中の美術館へ

坂元直行記念館入口
六花の森には7つの美術館が点在します。
まずは六花亭包装紙の絵で知られている
「坂本直行記念館」へ。
坂元直行記念館内観
吹き抜けと大きな窓で、館内は広々とした明るさ。 すぐ裏手には、あの三番川が流れています。
坂元直行記念館と窓
坂本直行の植物画に釘づけ。
軽やかな描線と美しい色彩で描かれた絵は、
山野草の可憐さと力強さを感じます。
坂元直行記念館で座る
十勝岳や旭岳など十勝の山々を描いた油彩画も。
絵の具を塗り重ねた力強い絵で、見ごたえがあります。
次の記念館へ
さて、次はどこにしようかな。
百瀬智宏、小川游、池田均の風景画を
展示した作品館が並んでいます。
花柄包装紙館外観
いよいよ「花柄包装紙館」へ。
期待が高まります。
花柄包装紙館内観
これは壮観!  建物の内側を花柄包装紙でラッピングした感じ。ここはいつでも花盛り、十勝六花も満開です。
花柄包装紙館額の絵
額縁に飾られているのは、坂本直行が描いた
原画のレプリカ。なんと写真撮影OKです。
花柄包装紙館に座る
六花亭の花柄包装紙に包まれる日がこようとは。 物語の主人公のような気持ちになれる場所です。
六花亭がまだ「帯広千秋庵」という名前だった頃、坂本直行に包装紙のデザインを依頼しました。いくつものレイアウトを試して、いまも使われ続けている花柄包装紙が完成したそうです。その道のりを垣間見られるのが「花柄包装紙館」。大胆な内装に心奪われます。多くの人に愛される花柄は、ボールペンやメモ帳、マスキングテープ、クッションなどオリジナル商品となって、「六’cafe(ロッカフェ)」で販売されています。
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できたてバターサンド

六'caféで絶対食べたい
オリジナル商品4選!

ロッカフェ外観
六花の森を抜けると「マルセイバターサンド」の製造工場が! 中にはカフェ「六’cafe」があります。

ここだけ!出来たて!「マルセイバターサンド」

バターサンド俯瞰
これが、出来たてのマルセイバターサンド(125円/税込)。「六’cafe」だけで買うことのできる、特別メニューです。
バターサンド横から
出来たてのバターサンドは、クリームとビスケットがなじんでいない状態。クリームがふわっとして厚みがあります。
割ってみたバターサンド
ビスケットはサクッと割れます。食べ慣れたマルセイバターサンドとは違い、しっとり感より少しだけ軽やかさを感じます。
バターサンドをパクリ
これは、確かに「瑞々しい」! サクサクの食感とさっぱりとした味わいで、いくつでも食べられそう。

これも限定メニュー! 「キャラメルアイス最中」

ひとつ鍋のアイス
キャラメルアイス最中(200円/税込)は、想像以上に甘さ控えめでほろ苦い。溶けやすい繊細な一品です。

ちょっと箸休め、「クロワッサンサンド」

クロワッサン
大ぶりのクロワッサンサンド(350円/税込)。サクッとした食感で、中のポテトサラダの上品な塩味が絶妙です。

お土産にぴったり! 「ポテトチップス」

六花亭ポテトチップス
お土産にはポテトチップス(1袋150円/税込)がおすすめ。シンプルな塩味で、じゃがいもの味が生きています。
六花亭のマルセイバターサンド製造工場の中にあるカフェ「六’cafe」。ここに来たらぜひ食べて欲しいのが、出来たての「マルセイバターサンド」です。メニュー表で「瑞々しい」と説明されているその味は、まさにフレッシュなおいしさ。おなじみのマルセイバターサンドが熟成されたヴィンテージワインだとしたら、これはボージョレヌーボー。ビスケットとクリームがなじむ前の新鮮な味わいが楽しめます。イートインのみ、ここだけの味は必食です。

六’café(ロッカフェ)

【営業時間】10時30分〜17時(6月〜8月は9時30分〜、9月25日〜16時)
【定休日】「六花の森」開園期間中は無休
【駐車場】無料(80台)
【問い合わせ(TEL)】0120-12-6666
【公式サイト】http://www.rokkatei.co.jp/facilities/index-1.html
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足を延ばして
十勝で「美人の湯」入浴のススメ

十勝川温泉 第一ホテル

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プレミアホテル-CABIN-帯広

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旅の疲れに配慮し、ほとんどの部屋に大きめサイズのベッドを備えています。朝食から帯広名物の豚丼やローストビーフ丼を提供しており、連泊の旅行者にも好評価。

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ローカル案内役
對馬 千恵(たびらい編集部)

住んだことがあるのは、北海道と沖縄とブラジルという、北と南を愛する編集スタッフ。日本酒大好き。おいしいものと、生産地と、旅をつなげる情報発信を心がけています!

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