沖縄発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
ライブクッキングや、ホテル特製パン、和洋中ブッフェなど、朝食が自慢のホテルを紹介。ゴーヤーチャンプルーなど沖縄料理も充実。
朝食は「セイルフィッシュカフェ」か「フォーシーズン」のブッフェ、「彩」の和定食の3種。和定食の後にブッフェでデザートやコーヒーを楽しむといった贅沢な朝食の使い方もできる。
ローカル案内役 宮川 直樹
晴れた日にはテラス席がおすすめの「セイルフィッシュカフェ」。朝食バイキングにはキッズバイキングコーナーがあり、ソーセージや温野菜、ポテトなど子どもが好きなメニューが並ぶ。
ローカル案内役 上地 真理子
朝食はウイングタワー1Fの「暖流満菜」にて。ライブクッキングで、パンケーキやオムレツを焼いてくれる。オムレツの具には、ゴーヤやアーサーなど、沖縄県産食材を楽しめる。
朝食ブッフェにも並ぶ、沖縄の油味噌「あんだんすー」やパインや紅芋などの沖縄県産食材を使用したジャムやバターは、館内ショップでも販売している。美味しかったら買いに行こう。
レストラン「The Orange」のブッフェは、できたてふわふわのオムレツやサーモンマリネ、コールドハムやラフテーなど洋食中心で、美味しいと評判。離乳食が無料なのがうれしい。
「Deli」の朝食プレートは、Japanese、Fish、Meatの3種類。プールサイドのテラス席で食べらるのが魅力。また、プラス100円でテイクアウトして、部屋で食べることも可能。
オムレツやエッグベネディクトなど、好みの調理法で玉子料理をメインとして運んでくれる。その他は、ブッフェスタイル。食後のコーヒー・紅茶も持ってきてくれるので高級感をあじわえる。
ローカル案内役 金城 徳門
旅行会社が行ったアンケートでの朝食部門で3年連続TOP3に入った、ユーザー満足度の高い朝食。人気のホテルブレッドや卵料理をはじめとする洋食だけでなく、体に優しい和食も味わうことができる。
リゾートホテルでは珍しい選べる朝食が特徴。定番のブッフェだけでなく、アメリカン、コンチネンタルの2種類のセットやシリアルなどのアラカルトもあり、朝は小食派にもうれしい。
ローカル案内役 砂川 拓海
店内には子どもたちが遊べるキッズコーナーがあり、子どもが喜ぶメニューや専用の食器も用意され子連れでも利用しやすい。席もゆったりしていて周りを気にせず食事できる。
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