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湯の川ってどんなところ?

湯の川温泉は北海道三大温泉郷のひとつに数えられる名湯。海に面したロケーションや地の利を生かした料理、函館空港から車で約5分というアクセスの良さが魅力です。函館エリアの宿泊客の約半数の130万人が宿泊する温泉郷であると同時に、箱館(函館)戦争時に、旧幕府軍の榎本武揚も入湯したとされる歴史ある名湯です。 湧出量は非常に豊富でサラサラとした無色透明の湯が特徴。湯の川温泉エリアの宿泊施設は、老舗旅館から現代的なホテルまで多様な施設が並び、近隣には飲食店や商店街も。また、日帰り入浴を楽しみに訪れる観光客も多い場所です。

歴史深い湯の川温泉

歴史深い湯の川温泉
昭和元年(1926)の温泉風景/函館市中央図書館所蔵

湯の川温泉の歴史は、湯の川温泉街の鎮守・湯倉神社の成り立ちが関係しています。500年以上前のある日、ひとりの木こりが現在の湯倉神社近くに沸き湯を発見。湯治で腕の痛みが治り、その御礼に小さな祠を建てたのが湯倉神社の起源であり、湯の川温泉の始まりといわれています。 この話は伝説として残っており、実際に史実にあらわれるのは承応2年(1653)のこと。難病に冒されていた松前藩主九代・高広(幼名・千勝丸/ちかつまる)の母が、ある夜「松前城の東にある温泉に行けば病が治る」という夢を見ました。そこで実際に湯治させたところ全快。そのお礼に社殿を改造した鰐口を奉納したのが正式な由緒とされており、湯倉神社には湯川温泉発祥之地碑も建立されています。 箱館戦争の際には、旧幕府軍の傷病兵と共に、後に数々の政府大臣職を歴任することとなる武士・榎本武揚も入湯していたのだとか。湯の川の隣町には、このことが由来とされる「榎本町」という町もあります。 明治期には100度以上の湯が毎分140リットル湧く温泉が掘り当てられ、湯治場として発展。残念ながら現在は残っていないが、一時期は遊園地や動物園などもありました。町の変遷はありながらも、現在では函館に宿泊する年間約270万人のうち、約130万人が宿泊する一大温泉郷です。

海に近いロケーションも魅力

海に近いロケーションも魅力
国道278号線沿いに旅館やホテルが建ち並ぶ

湯の川温泉の泉質は主にナトリウム・カルシウム-塩化物泉(中性等張性高温泉)。無色透明でサラサラとしたクセのない湯で、塩分を含んでいるため湯冷めしにくいお湯です。また、近くには津軽海峡が広がり、海に面した宿に宿泊すれば水平線を眺めながら入浴することも可能。風情ある老舗旅館や大型ホテル、低価格な宿からラグジュアリーな宿まで、温泉街に建ち並ぶ宿泊施設は多種多様で、中には日帰り温泉として利用できる場所もあります。 そして、函館空港から車で約5分、JR函館駅からは車で約20分というアクセスの良さも湯の川温泉の特徴。多くの温泉街が郊外にある中、街なかに位置しているのも珍しい。主な観光名所には、30分もあれば車や公共の交通機関を使って行くことができ、函館市電の電停も近いため、旅の拠点にも適しています。函館市内の自由に行きたいところへ行ける気軽さも湯の川温泉の魅力です。

湯の川温泉の季節の風物詩

湯の川温泉の季節の風物詩
短い夏を締めくくる花火大会は、イカ花火に注目!

毎年、旧盆明けの8月下旬には、湯の川温泉で花火大会が開催されます。約360年の歴史を誇る「温泉」に感謝を捧げるもので、日中には湯の川温泉発祥の地である「湯倉神社」に温泉の湯を奉納する「献湯式」が行われます。短い夏の終わりを告げる函館の夏最後の花火大会には、例年多くの市民が詰めかけます。 湯の川温泉街を流れる松倉川の下流から打ち上げられ、会場と打ち上げ場所が近いために迫力満点。この時期はイカ漁の最盛期ということもあり、津軽海峡に浮かぶ“いさり火”の明かりと相まって情緒豊かな雰囲気です。部屋から花火を見られる宿は早くに埋まってしまうので、宿泊する人は早めの予約を。 湯の川温泉を楽しめる季節は、夏だけではありません。函館市熱帯植物園では12月?5月の上旬まで、ニホンザルが温泉に入る姿を見られます。冬の間、サル山に園内の源泉を利用した温泉が作られ、サルたちが入浴を楽しむ、という実にユニークな光景です。気持ち良さそうに湯に浸かる姿は人間さながら。湯の川温泉ポスターのメインビジュアルにも使われるほど有名であり、観光の楽しみが少なくなる北海道の冬ではとても貴重な存在となっています。 また春と秋には、温泉街から車で約5分の場所にあり、桜や紅葉の名所として知られる香雪園の散策がおすすめですよ。

湯の川エリアの鎮守「湯倉神社」

湯の川エリアの鎮守「湯倉神社」
湯倉神社には500年以上前の伝説が残る

正式な創建は、承応4年(1655)。承応2年(1653)に難病に冒されていた松前藩主九第・高広(幼名・千勝丸/ちかつまる)が母の夢のお告げに従い湯治したところ全快。その御礼に社殿を改造、薬師如来蔵を設置し、鰐口を奉納したのが始まりで、今でもこの時の鰐口が残っています。 御祭神は、国土経営の神、医療・温泉の神、開拓の守護神である大己貴神(おおなむちのかみ)と、国土経営・医療・酒造の神である少彦名神(すくなひこなのかみ)、全国のお稲荷さんの祭神で農業・諸産業・火伏せの神である倉稲魂神(うがのみたまのかみ)。神社には、湯の川温泉発祥の地碑や湯の川エリア一の古木である御神木が。参拝後に願いを祈願しながら撫でると良いとされる「神兎(なでうさぎ)」や、御祭神である大己貴神(通称:大黒様)にちなんだ開運小槌も設置されています。

温泉街で味わう海鮮

温泉街で味わう海鮮
濃厚な甘みと、コリコリ食感を楽しめる函館のスルメイカ

かつて北洋漁業の拠点として多くの海産物が集まってきた場所でもあることから、函館の料理人たちは古くからその調理・加工技術を高めてきました。明治期から人々をもてなしてきた湯の川温泉街の料理人たちも例外ではなく、現在も料理にこだわる宿が多いのが特徴です。 三方を海に囲まれ、北海道の中でも比較的温暖な気候の函館は食材の宝庫。数ある食材の中でも、やはり食べるべきはイカ。真イカ(スルメイカ)漁が解禁となる夏~初冬にかけては、朝に水揚げされたばかりのイカ刺しを味わえる宿も。他にも、春のボタンエビや夏の毛ガニ、秋の鮭や冬のタラなど、函館近海で獲れる海鮮食材はバリエーション豊富。また、魚介だけではなく、地場産野菜やブランド肉もおいしいので必ず味わってみて。そんな食材たちを湯の川温泉街の多くの宿泊施設では、懐石料理やバイキングなどで味わえます。

日帰り入浴の楽しみ方

日帰り入浴の楽しみ方
創業70年以上の公衆浴場「永寿湯」

「湯の川温泉に宿泊しないけれど温泉を楽しみたい」という人は、日帰り温泉を利用するという手も。湯処だけあり、この辺りの銭湯にも湯の川温泉の源泉が使われている。 市電「湯の川温泉」電停から、徒歩で約8分の距離にある「湯処 永寿湯温泉(えいじゅゆおんせん)」は、創業70年を越える老舗の公衆浴場。3本の源泉井戸から直接浴槽に注がれる、100パーセントの天然温泉が楽しめます。浴室には、壁面に大きく描かれた富士山が。これは、昔ながらの銭湯の風情を感じてほしいと、浴場を改装した際に東京の絵師に頼んで制作したものです。浴槽は低温と高温の二つ。高温はなんと47?48度、低温でも44?45度という熱さ。十分に掛け湯をしてから体を湯に沈めていくと、皮膚にピリッとした刺激が。この「ピリッ」がたまらないと、遠方から通うファンも。 銭湯だけではなく、日帰り温泉を実施している宿もあるので、詳しくは函館湯の川温泉旅館協同組合のホームページで確認を。 また、湯の川温泉街は、地域住民の生活の場と融合しています。総菜店のコロッケや人気のソフトクリーム、老舗和菓子店の団子など、商店街ならではの食べ歩きを楽しむのが面白いですよ。

温泉の特徴

毎分4861リットルの湯量を誇り、350年余の歴史ある温泉地、湯の川温泉。湯は平均65度と高温なのが特徴。また、毎年450万人もの観光客が訪れる人気観光地でもあります。

泉質

ナトリウム・カルシウム-塩化物泉

温まりやすく湯冷めしにくいと評判の泉質。やわらかな肌ざわりの無色透明の湯や噴出後に空気にふれ褐色に変化した、なめらかな赤湯の2種類を満喫することができます。

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