原鶴で楽しむ 宿、温泉、グルメと町歩きの記事イメージ

【原鶴】のホテル・温泉宿
目的別に泊まりたい宿をおすすめ

たびらいのローカル案内役が原鶴のホテル・温泉宿を厳選!
楽しみ方ガイド付きのおすすめ宿などを紹介します。
周辺観光スポットも紹介しているので、これを見れば観光コースもすぐ決まる!

名所や文化、自然も楽しめる原鶴の観光スポット

原鶴を知る

原鶴ってどんなところ?

福岡県と大分県の県境に位置する原鶴温泉。その昔、筑後川で傷を負った鶴が湯浴みしていたことから発見されたといわれ、福岡県内でも屈指の歴史ある温泉地です。鵜飼いで有名な筑後川周辺に旅館やホテルが軒を連ね、豊富な湯量と「美人の湯」と呼ばれるやわらかな泉質が女性に人気を博しています。川向こうに広がる筑後吉井町は、かつて城下町であった文化と歴史がいまも息づく魅力的なスポット。少し足をのばせば三連水車や秋月城跡など、何度行っても飽きない魅力を兼ね揃えています。

白壁の町並み

白壁の町並み
かつての繁栄ぶりを現代に伝える貴重な光景

うきは市の中心部の筑後吉井地区は、かつて江戸時代に有馬藩の城下町・久留米と、日田天領を結んでいる豊後街道の宿場町として賑わいを見せた土地でした。自然豊かな地の利を活かし、ハゼの木の実からの精蝋や酒造などの加工品を製造・販売することで当時おおいに繁栄。明治2年の大火をきっかけに、町はそれまでの茅葺屋根から瓦葺屋根へといっせいに変わっていきました。このとき、時の豪商たちは競って富を誇示するような贅をきわめた建物づくりに躍起になったといいます。経済の最盛期であった大正期にほぼ現在の町並みが形成。漆喰塗の重厚な土蔵造りの商家跡が連続する町並みと屋敷群が現在でもほぼ当時の姿のまま残されており、平成6年(1996)には重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

小石原焼

小石原焼
独特の色合いにはファンも多い

熱心なファンが若い人にも広がりつつあるのが、小石原村で古くから伝わる陶磁器「小石原焼」。村内には約50軒の窯元があり、窯元によって個性が様々なのも、コアなファンを生む理由かもしれません。福岡県内の飲食店オーナーにも広く愛され、派手ではないものの確かな実力がうかがえます。昭和50年(1975)には陶磁器では日本初「伝統的工芸品」に指定されました。春と秋の年2回行われる大陶器市「民陶むら祭」は、全国から多くの陶器ファンが訪れます。近年その魅力が見直されはじめている地域伝統の陶磁器。お気に入りの窯元を探しに、立ち寄ってみてはいかがでしょう。

新川地区の棚田

新川地区の棚田
シーズンには写真写真や絵を描きに各地から人が訪れる

カレンダーの写真に使われるほどの美しさを誇る、葛籠・新川地区の棚田。山あいの斜面に石を積んで作られた棚田は、 かつての山村のくらしの風景を現代に残す歴史的遺産です。葛籠地区には、約400年前につくられたとされる面積7ヘクタール、300枚程の棚田が現存し、農水省の日本棚田百選に選ばれています。年間を通して美しい風景を楽しめますが、特に米の収穫時期と真っ赤な彼岸花の開花が重なる秋がもっとも見頃です。この時期はハゼの鮮やかな紅葉も楽しめます。ハゼの実からとれる木蝋の生産などで築かれた富が吉井銀となり、かつてこの地に多くの富をもたらしました。

延寿寺の櫨並木

延寿寺の櫨並木
シーズンには写真写真や絵を描きに各地から人が訪れる

うきは市吉井町福益に位置する櫨(ハゼ)の木の並木道。江戸時代から昭和初期まで、この地の名産品であった木蝋をとるため櫨の木が広く栽培されていましたが、現在は櫨に生産上の利益がなくなったことからほとんどが伐採されてしまいました。この延寿寺曽根の櫨並木だけは当時のまま残り、かつての吉井町の姿をいまに伝えています。周辺には柿やぶどうなど地元の名産品を栽培する農村風景が広がり、自然豊かな景勝地のひとつとなっています。12月頃には真っ赤な紅葉の美しさに魅せられ、毎年訪れるという人が後を絶ちません。夜間はライトアップされ、昼とはまた違った美しさをゆったりと楽しむこともできます。

秋月城址

秋月城址
秋は紅葉が美しく春は夜桜見物でも賑わいを見せる

1624年、それまで廃城となっていた秋月氏の館跡を利用して築かれた平城で、福岡藩藩主・黒田氏が居城していた城跡です。杉の馬場通りとよばれる城址までの道は、春は桜・秋は紅葉の美しさで知られ、道中には名物の梨などの果物を販売する露店や、ひと休みするのにぴったりの茶店など、ただ歩くだけでも楽しめます。とりわけ秋月城跡「黒門」近くの紅葉はシーズンになると見事な色づきを見せ、有名な観光スポットとなっています。1980年には、「秋月城跡」として県の史跡に指定されました。現在、秋月城址は朝倉市立秋月中学校となっており、生徒が通う現役の木造校舎のレトロな佇まいは秋月のシンボルとなっています。

温泉の特徴

阿蘇山を水源とし、143キロもの流路をもつ九州最大の一級河川・筑後川。その流域にある原鶴温泉は「W美肌の湯」といわれ、かけ流しの美肌湯が楽しめます。豊富な湯量は県内随一で源泉数34本、毎分3000Lの温泉湧出量を誇ります。福岡市内から約60分とアクセスも抜群です。

泉質

pH8.5以上の弱アルカリ性単純泉と単純硫黄泉が混ざっています。アルカリ性温泉は肌の古い角質を落とし、硫黄成分は角質層に含まれるメラニンも落とすとされ、肌を色白にする効果が。乾燥しやすい方は入浴後はすぐに保湿ケアを行ってください。

アルカリ性単純泉・硫黄泉

原鶴温泉はアルカリ性単純泉と硫黄泉の混ざった湯になります。

■アルカリ性単純温泉
サラッとした湯ざわりで、疲労回復が期待できる泉質です。

■ 硫黄泉
俗に“ゆでたまごの臭い”といわれる硫化水素臭でおなじみの温泉。殺菌効果が高く、皮膚病に効果があります。強い泉質なので、体調が悪い時は注意が必要。

この泉質を有する主な宿はこちら

原鶴温泉 泰泉閣

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