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世界遺産・歴史長野県

掲載日:2017年03月14日

黒の城壁が美しい!国宝・松本城と「駒つなぎの桜」

たびらいバスツアー編集部

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現存する日本最古の五重六階天守を持つ城であり、黒い城壁が印象的な国宝・松本城。北アルプスを背景に、お堀に映り込むお城は見事です。春は「駒つなぎの桜」でも知られるお花見名所でもあります。バスツアーで信州の春を満喫する旅に出かけましょう。

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日本でも貴重な「五重六階天守」が現存

白と黒のコントラストが美しい松本城。壁は白漆喰で、黒い部分は黒漆塗りの下見板になっています。
▲白と黒のコントラストが美しい松本城。壁は白漆喰で、黒い部分は黒漆塗りの下見板になっています。

明治時代には競売危機も!?

松本のシンボル、そしてランドマークでもある松本城。戦国時代の永正年間に築かれた深志城を、天正10年(1582)に小笠原貞慶(さだよし)が回復し、松本城という名に改めたと言われています。天守は文禄2~3年(1593~94)頃、石川数正・康長父子によって築かれました。

松本城が国宝に指定されている大きな理由は、本物の天守が現存しているため。国内で現存する12の城の中でも、五重の天守は松本城と姫路城だけなのです。


松本城では、今もなお多くのボランティアが保護活動に当たっています。(写真提供:松本城管理事務所)
▲松本城では、今もなお多くのボランティアが保護活動に当たっています。(写真提供:松本城管理事務所)

明治に入り、廃藩置県が進むと、取り壊しの危機があったり、城が競売にかけられたりしましたが、松本城を愛し、心のよりどころとしていた地元の人々により、現在の形で保存されるようになりました。


本丸庭園内(有料エリア)には、忍者などの装束をまとった「おもてなし隊」が登場。(写真提供:松本城管理事務所)
▲本丸庭園内(有料エリア)には、忍者などの装束をまとった「おもてなし隊」が登場。(写真提供:松本城管理事務所)

「駒つなぎの桜」は4月中旬が見ごろ

駒つなぎの桜。見事なしだれ桜です。(写真提供:松本城管理事務所)
▲駒つなぎの桜。見事なしだれ桜です。(写真提供:松本城管理事務所)

松本城一帯は公園として整備されていて、春になると園内や外堀外周に約300本の桜が花を咲かせます。
中でも有名なのが「駒つなぎの桜」。駒とは馬のことです。肥後の武将・加藤清正が松本城を訪れた時に、城主が土産として用意していた2頭の馬を桜の木につないだという伝説が残っています。現在の桜は植え直されたもので、4月中旬が見ごろです。


バスツアーでの滞在時間は約60分程度なので、お花見メインか天守見学メインか、事前にテーマを決めた方がよさそうです。


気になる「松本城シュークリーム」!?

松本城をイメージしたシュークリーム。写真は「アトリエブレ」のもの。
▲松本城をイメージしたシュークリーム。写真は「アトリエブレ」のもの。

最近話題なのが、「松本スイーツ」と呼ばれる、ご当地スイーツ。アイデアコンテストの受賞作を実際に商品化しています。
市内の洋菓子店、「アトリエブレ」では、松本城シュークリーム(1個280円 税抜)を発売中。松本城をイメージして作られた商品で、竹炭パウダーで、シューの皮を黒く焼き上げているのがポイントです。クリームとの色の対比が松本城らしいですね。

桜の時期のバスツアーは、松本城のほか、高速道路を活用して信州や新潟の桜名所をめぐるコースが多いので、動きやすい服装がおすすめです。ぜひ、春の信州にお出かけしてみてくださいね!


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