温泉・リゾート滋賀県
掲載日:2017年10月12日
山頂のパノラマリゾート!びわ湖テラスで日常を忘れる
たびらいバスツアー編集部

絶景スポットとして一躍人気となっている、「びわ湖テラス」。びわ湖バレイに作られたおしゃれな展望スペースです。湖を見おろすパノラマが素晴らしく、ソファに腰かけて空を眺めれば空に浮いているかのよう。日常の忙しさから距離を置いて一休みできそうですね。バスツアーでおでかけしましょう♪
まるで琵琶湖に浮かんでいるみたい!幻想的なテラス

びわ湖テラスで、標高1100mから絶景観賞!

日本一の広さを誇る「琵琶湖」。2016年7月、びわ湖バレイ(大津市)のスキー場にオープンした「びわ湖テラス」は、標高1100mというロケーションと、リゾート感たっぷりのハイセンスな建物で大きな話題になっています。
びわ湖テラスへは、山麓からロープウェイで約5分。眼下に迫る木々を眺めながらの空中散歩が楽しめます。
まるでリゾートホテルみたい!びわ湖テラスカフェ

びわ湖テラスは山頂駅に隣接し、ウッドデッキが湖へとせり出すような構造。テラスは上から第1テラスとカフェ、次いで第2、第3テラスと、3フロアに分かれています。
おしゃれな空間からレイクビューを堪能できるのが大きな魅力。湖の形もくっきり、琵琶湖大橋はちろん、京都市街、大阪梅田のビル群、あべのハルカスから北陸の名山まで見渡せます。天気によっては雲海が出現することもあるそうです。

ソファに腰かけて、ドリンク片手に過ごせば、よりラグジュアリーな気分に。山頂は市街地より1ヵ月あまり気候が進んでいるため、防寒対策はしっかりと。紅葉シーズンの10月下旬は、厚手のアウター着用がマストです。

まだまだあります!びわ湖テラスの楽しみ方

食事はカフェにもフードメニューがありますが、テラス隣接のレストラン「レイクビュー」では、旬の食材や地域の食材を積極的に使ったブッフェが楽しめます。料理は季節ごとに変わりますが、シェフ手作りのローストビーフをはじめ、常時約30種類。
通常、入店予約はできませんが、旅行会社独自の企画としてランチブッフェがセットになったバスツアーもあります。席が確保されるのがうれしいですね。

さらに、2017年の8月には、山頂の蓬莱山にカフェ「CAFE360」が新登場。こちらには扇形のウッドデッキとソファが設置され、湖の景色が違ったアングルで望めます。
ロープウェイの山頂駅から、さらに2本のリフトを乗り継いで行くことになりますが、時間があれば足をのばしてみては。
※「CAFE360」と隣接のリフトは、土日のみ営業。(期間限定)
紅葉の見頃は例年10月下旬頃から!

びわ湖バレイのある比良山系では、標高差があるため山麓と中腹、山頂で紅葉の時期が異なり、「三段紅葉」と呼ばれています。
紅葉の見ごろは、例年10月下旬~11月上旬 。年によっては初雪が紅葉と重なることもあるのだとか。紅葉を間近で観賞できるチャンスは、ロープウェイ乗車時の約5分間。ぜひお出かけしてみてくださいね。
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